イェソンside
マキは、可愛いリョウギしか、目に入らないようだ


ヒョクチェとドンヘが、拗ねてる…



マキ「ジョンウンさん、あの…」


ウネ・ウギ「ジョンウンさんっ?!」


マキ「っ?!」(@_@)



マキが、ビックリしてるだろ…



イェソン「俺は、ジョンウンだ。二人も、自己紹介をしろ。」



多分、いや絶対にマキは、韓国のタレントを知らない…

SUPER-JUNIORのメンバーが、これだけ居ても、驚いていないからな



マキ「ヒョクチェさんと、ドンヘさんですね?」


イェソン「そろそろ、お姉さんを迎えに行こう。ヒョクチェとドンヘは、先に行っててくれ。」


ウネ「は〜い。」(`∇´ゞ


リョウク「後から、キュヒョンとソンミニヒョンも来るから、人数を間違えないでね?」


ウネ「分かってるよ〜」( ̄3 ̄)


マキ「クスクス…リョウクさんは、いいパパになるわね。」



俺だって、マキの子供なら可愛がるぞ!

言えないが…



イェソン「…行こう。」


マキ「?…どうしました、ジョンウンさん?」



気にしてくれるのか…

感動だ…(ρ_;)



リョウク「ヒョン、ちゃんと運転してね。まだ生きていたいから!」



分かってるさ、リョウギ






瑞季「リョウクまで、増えてるの?」


マキ「リョウクさんは、可愛いよね。」



ん?俺は可愛くないのか?
…一応アイドルだぞ



リョウク「僕は、カッコいいって言われたいっ!」


イェソン「俺もっ!」


リョウク「ヒョンは、会話に入ってこなくていいから、運転に集中してっ!」



…リョウギに怒られちゃった



マキ「ジョンウンさん、切れ長の一重が、カッコいいですよ。」!(b^ー°)



助手席のマキが、分かってくれていればいいや



瑞季「…それって、褒めてる?」



っ?!
褒められてないのか…

マキ「や、やだな〜瑞季ちゃん。褒めてるよ〜」


イェソン「マキは、どんな男がタイプなんだ?」



正反対じゃありませんように…(^人^)


ん?
何で祈ってる?


俺は、マキが好きなのかっ?!



うん、好きだ!!

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