キュヒョン
ギュ「ヌナに渡韓して欲しい、一番の理由は、僕がヌナと離れていたくない。
それに、僕が近くに居ないと、ヌナの事を幸せに出来ないでしょ?」



僕の仕事上、堂々と付き合えないけど、家政婦になって、同じ建物に住めば、ゆっくり愛を育める


#name#ヌナの不安は、分かる…

けど僕は、ヌナと絶対に、絶対に結婚する!
僕の全てをかけて、ヌナのこれからの人生を、幸せにしてみせる!

今はまだ、知り合ったばかりだから、プロポーズは出来ない。ヌナだって、信じてくれないと思うし…



#name#「ギュヒョンの提案は、分かった。考えてみ…」


ギュ「これから出掛けよう!デートしよう♪」



考えるなんて、言わせない

考える時間なんて、与えない



#name#「いきなり?…今の話の答えは?」


ギュ「今日は、デート日和だよ?ほら、着替えてきて。」


#name#「…わかった。ギュヒョンは、どんな格好する?それに合う服にする♪」


ギュ「僕は、いつも同じ服です。」


#name#「そ、そうなの…?」



…僕も、服に興味を持つ事にしよう

今後スタイリストのヌナに、似合うと言われた服は、全て買い取ろう!


今日は、#name#ヌナと買い物に行って、選んでもらおう♪



ギュ「ヌナ〜、着替えた〜?」


#name#「ちょっと待って〜」



ヌナとやる事は、どんな事でも楽しい♪


ヒョン達が、今の僕を見たら、ビックリするんだろうな…クククッ



#name#「お待たせ♪さぁ、行きましょう!」


ギュ「#name#姫、お手をどうぞ。」


#name#「フフフ…はい、皇子様♪」




とりあえず、
服屋→ホテル→旅行会社に行こう


ホテルに居るヒョン達に、紹介してから、味方になってもらって、それから、事務所に行こう!

ヒョン達には、ヌナの話をしてなかったから、さぞ驚くだろうな。ニヤリ

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