memo
思いついたもの。
どっかで使うかも…?
※無言更新※
↑new
留守電
2013/10/24
「(留守電…誰だ…)」
『あ、お久しぶりです。アレンです。
あの、誕生日おめでとうございます。…お仕事、頑張ってくださいね。では―――』
「(これはっ…チッ。いつから連絡取ってねんだっけか…情けねぇな、ったく)」
『会いたいです、神田に』
行ってやる。
やっとお前に寂しい思いをさせずに済む。
今までの分を取りかえそう。
◆◆◆◆◆
お風呂で知り合いの誕生日をどうするか考えてて浮かんだネタ。
中途半端な時期なので、とりあえず神田誕にさせていただきました。
※意味不明
一生
2013/05/18
人は一人で生まれて
苦しんで
死んでいく
共に生きることなんて出来ない
僕は一人ぼっち
死に際な神田の心内
2013/04/07
満月に照らされた白い肌。
銀の髪の下に見える目には、じわじわと溜まった今にも溢れそうな涙。
普段は年不相応な擦れた野郎のくせして、涙だけはいつも純粋で。こいつの涙は胸が痛い。
「笑え」
「笑ってくれ…――アレン」
言ってやればこいつは笑う。見開いたデカイ目を細くして、一生懸命に。わかってる、わかってます、頷いてそう言って、もう指一本動かない俺を抱き締める。その拍子に涙が溢れてあいつの顔と俺の顔を濡らす。拭うことも拭ってやることもできないのに、泣くな。言ってやりたいのに言葉もでなくなった。
いつ死んでもいいと思ってきたが、いざとなるとこんなに惜しいものなのか…と呑気に考えて目を閉じた。目尻を伝ったこれは涙なのか。
神田神田、とうるさいモヤシももう見えない。
夢幻
2013/03/19
チラチラと舞い散る雪は掌に
一瞬咲いて溶け消える
一夜の夢
儚く美しく
綺麗で悲しい
最初で最後の贈り物
2013/02/23
あー…いつもより早くなんて来るんじゃなかった。あんなに仲良さそうなところなんて見たくない。
苦しい、苦しい。
痛い、痛い。
“最後の日”にこんな気持ちになるなんて…ほんとに僕って運が悪い。
もういいや。端に座れば見えないよね。さっさと食べて部屋に戻ろう。
荷物はまとめたから、あとは迎えを待つだけ。もうここには戻らない。キミは裏切り者を赦さないだろうから、次会うときは敵同士。
キミに思われることはないけれど、反逆者としてでもキミの心に刻まれるのなら、僕は、それでいい。僕を恨んで、忘れなければいい。
だから。
「…だから、早くこんなもの壊してください、―――ティキ。」
「……仰せのままに。」
僕はキミが好き。
キミはアルマが好き。
僕が唯一キミから貰えるもの。
それは、―――永遠の眠り。
◆◆◆◆◆
アレ→神アルでセカンド計画も惨劇もなくて女性のアルマが居たらの妄想。
アレンくんは仲睦まじい二人を見たくなくてティキに助けを求める、みたいな。
アレ→(←)神←アルでもありかも。
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