沢「ボンゴレ直系の血に受け継がれる見透かす力だ」
『…………それが噂の超直感ですか』
沢「そういうことになるな」
『ご名答です。僕は26歳です』
「「「!」」」
あ、びっくりしてる。
でもヴァリアーよりは反応薄いから楽でいいね。
と、思ったら矢先に質問攻め。
主に2人だけだけど。うん、イラッときたね。
『…………。』
(((あ、御愁傷様です)))←
イライラしてるのがわかったのか、ヴァリアーのみんなは早くも逃げの体制だ。
笹「どうして16歳に見えるのだ!?」
骸「確かにどうやって若さを保っているのか気になりますね」←ぇ
ブチッ
いい加減、我慢の限界かな。
無言のまま薔薇を構える。
そういえば氷の呪いは有効?
……使えば分かるか。
「「「あ」」」
ク「……骸様が悪い」
山「だな」
沢「お兄さん…………災難だな」
獄寺「へっ、芝生頭が」
「「!?」」
『よし。極限とナッポー(男)。死のうか^^』
笹「極限に拒否する!!」
骸「僕も嫌です!!」
ダッシュ=3
『逃がすかっ!!』
ダッ……ドガアァンッ
「「「!!?」」」
一体何事?
これから2人を凍らすって言うのに。
邪魔が入った。
「ボス!襲撃です!!」
X「どこだ」
「はっ!そ、それが……一人です!敵は一人です!!!」
「「「!!!」」」
例の襲撃者だね。
『そいつは今どこ?』
「まっすぐにこちらへと……ギャァッ((ドカッ」
?「見つけたぜ…………フィオレ」
『この声……』
35輪 : 既視感
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