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ふぅ…終わった〜〜〜

each other2まで読んでくださった方、ありがとうございました〜( ˆoˆ )/ 新小説を書くのはこれで最後のつもりで書いたので、最後にずっと書いてみたいなぁと思っていた転校生設定や関西人主人公を書けて満足です( ˘ω˘)

個人サイト文化(?)も随分廃れてしまい、サイトに来てくださる方も以前に比べて減ってしまったのですが、それでも読みにきてくださる方には本当にありがたく思っております。読者様がちょっとでも楽しんで頂けていれば嬉しいです。


あとがきは書こうか悩んだのですが自分への記録用として書きます( ˘ω˘)数年後もし読み直した時に自分こういう気持ちで書いてたのか〜、って思い出せるように。

each otherは『お互い』っていう意味ですけど、その言葉通りのおはなしを書こうと主人公3ページずつ交代縛り設定で書きました。光星がこう考えてるとき、永遠はこんなことを考えてる、相手の気持ちが分からないからこそすれ違いが起こったりすると思うんですが、でも実は考えてることは二人とも結構同じだった!みたいな感じのおはなしを書きたくて書いてました。最初から両想いが決まってためっちゃ単純なおはなしです。

each otherの中での敵キャラ(?)であった佐久間や芽依も未熟なだけでそこまで悪い子たちではなく、彼らにもそれぞれ考えていることや思いがある、っていうのを書くのが、完結までの目標にしていたことでした。


人はそれぞれ自分の心の中のことしか分からないので、相手の考えや思ってることって自分で勝手に想像したりするものの、想像したところで全然当たってなかったりすると思うんですよ。そういう人それぞれの考えの違いとか書きたかったので考えていて楽しかったです。


私も実は永遠のようにキツイこととか言ったあとに『やってもうた…!』って後悔したりすることがよくありました。言葉には本当に気を付けたいですね。
『あんなこと言わんかったら良かった…!』って後悔する前に、最近では『それ言って大丈夫か?』って一拍置くように心掛けております。

口は災いの元って素晴らしい言葉ですね。その通りですよ。まああんまり考えすぎると一星のような無口キャラになっちゃいそうですがw

ってなんの話やねん!あとがきとか言っておきながらただのぼやきみたいになりそうなので終わります( ´ω` )


読んでくださってありがとうございました


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