それ俺のスタンドです | ナノ
名付けましょう 1


「と言うわけでアヴドゥルに来てもらったぜ」
「どこに話しているんだ承太郎」
「宜しくお願いしますねアヴドゥルさん」
「何を頼まれているかを先に話せ花京院」
『初めましてよろしくアヴドゥルさん』
「ああこちらこそ……誰だきみは」


〜花京院によるスーパー説明タイム〜

「成程……だが彼女のスタンド能力はまだ完全に分かった訳じゃあないんだろう?」
「そうなんです、そこが問題で」
「フーム。そうだ、承太郎のオラオラをもう一度再現してくれないか」
「……そう言うことか!了解したぜ」



『しかし広いな……ミュージシャンってそんなに儲かるものなのだろうかね』
「見つけたぜ。越美……スターップラチナッ!!」
(秋本の振り向き様、スタンドのパンチが襲い掛かる!!)
『……ッッ!』


《ブワワッ》
「出たッ!さあアヴドゥル、こいつを分析してくれ!!」
「……これ、は」

「スマン何処にいるのか視認できないんだが」
『いきなり何だったんだと言いたいですが心中お察しします』


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