風が悲しむ
綺麗に掃除した台所に立って、冷えたお茶を飲み干しながら、窓から吹き込む涼しい風を浴びてたら、きっとこんな幸せで十分なんだと泣いてしまった
← |
→
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -