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フラーテル広報日記7
"RE"birth"!覚醒の2012"
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2012年05月01日(火)13:01

む〜多忙

なかなか更新が出来ず申し訳ありません。
でも五輪予選は他のメディアが全国的に取り上げて連日リリースされてるから私の出る幕はなし、と思っています、はい。

にしても昨日の中国対南アフリカ、凄いなと思いました。

南アフリカの、鍛え抜かれた筋肉質のボディは信じられないほど柔軟で、どうやったらあんなふうになれるのか不思議。

筋力強化と柔軟性は一般的には正反対のベクトルですからね…。

例えば、野球で言うところの全盛期の井畑、荒木の二遊間。

捕ったときにはもう投げる姿勢になっている、あれですよ!あれ!!

チェックしてリバースからフォア、フォアからリバース、どんな姿勢からもパスを出す球離れの良さ

南アフリカの選手は体が柔らかいのだ!

いわゆるホッケーで大事だ大事だって言われてる手首が柔らかいのではなく全身が柔らかいの!

その上軸足はぶれないので←ここは筋力
縦横無尽に全方向にパスを出せるのね、しかも勢いのある強いパスを出してる。


私なんかは素人なんですが素人の目から見ても南アフリカは別格の強さ。

まさに、相手にとって不足はないな!


こんな風に世界のホッケーを日本で見られる幸せ。

日本戦を観戦しながら思うのは
こんな風にしていつも海外遠征で戦っているんだなあということ。

そして海外でやるときはスタンドには日本の応援はいないのだ。
この大会で南アフリカや中国、チェコの応援がいないように、誰もいないスタンドを背に戦っているんだなあと
つくづく思いました。


女子も男子も1日1日を大切に、ロンドン五輪の前にまず今日と明日の1試合1試合を大切に戦って欲しいと思います。


女子のさぁ

ロンドン五輪ではいよいよメダルですかっ!とかいうインタビューは無いわ!
ああいうのは無神経だなあと思う。
マスコミはまあ自分自身への反省も含め、ですけど、大抵は仮定法の原理で成り立っていまして
何らかのストーリーを前提に物事を進めることが多いから、絵的にも話的にも何かスパイスが欲しいんだよね!


今回、というか毎回、勝って五輪でメタルというのが女子のサクセスストーリー、44年ぶりの悲願達成で五輪出場、というのが男子のストーリー。

けれどその前に1試合1試合の勝ちの積み重ねがあることを、どうか忘れないでほしいなって思いますね。





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