2011年12月09日(金)20:09
[全日]vs慶應大 主将談話
新体制になり、初めての公式戦。選手の自主性を尊重し、個々に責任を持たせる事で、自覚のあるチームというものを目指してトレーニングしてきました。
本日の慶應大学さんとの試合は、簡単な試合にはならないと想定していました。予想通り、直ぐに先制はしたものの、追加点が奪えず苦しい状況が続きました。そんな雰囲気を変えてくれたのが、DF三澤の2点目でした。これで勢いに乗ったフラーテルは、試合終了までコンスタンツに得点を重ねる事が出来ました。
個人的に嬉しかった事は、後半の得点が前半を上回った点です。普段なら、後半の得点が伸びずに終わる事が多いのですが、DF山下の2得点など、中々得点を取らない選手が得点する事で、チームの雰囲気が良い状態に保てたのだと思います。
どの大会でも、緒戦の入り方が大事だと言われています。今日の良い雰囲気を明日も保てる様に、チーム全員で戦いたいと思います。
名古屋フラーテルホッケーチーム
主将 長岡俊輔
1つ後の記事 | 1つ前の記事
|ホッケー|食物|TV等|時事|呟き|