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フラーテル広報日記7
"RE"birth"!覚醒の2012"
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2011年10月31日(月)19:15

削らない抜かない無痛!

名古屋で削らない抜かない無痛治療の歯医者と言えばまずはここでしょ?という歯医者に通っています。
(あまりにも有名な歯医者だから名前はあえて書きません)


芸能人や実業家も来ているそうで、治療の方向性が他の歯医者と全然違う。


私はたまたま父が通っていた関係で縁あって親子二代でお世話になっていますが、そんな人気の歯医者とは全く知らなかった。


やけに予約が取りづらいなー、スケジュールが合わないから他の歯医者に変えるかな、と思っていろいろ調べたとき初めてその

削らない
抜かない
痛くない

という三点方針を知ったのだった。

私はこれにプラス
麻酔は最小限にしたいという個人的な要望があります。

これを叶えてくれるのは大変有り難いことです。
薬が効きやすく、麻酔もなかなか抜けないので怖いのです。

あとは針に若干のアレルギーがあり、針を刺すと腕も歯茎もしばらく疼痛が取れない。

今週は全力で歯医者に行き倒し、目を背けていた危険な虫歯をやっつけようと思う。


別に高いわけでもセレブな訳でもなんでもない、普通の歯医者さんですが…
ものすご〜〜〜〜〜く腰が低くてこれ以上ないほど丁寧であることだけは間違いない。


削らない
抜かない
痛くない


の歯医者さんは他にもあるけれど、ここがいつも流行っている最大の理由は、「通院が苦痛でない歯医者さん」だからだと思う。


歯医者さんはこれから戦国時代に入っていくことが分かっている職業で、新しく開院しても3年と持たない、と言われている。


子供の虫歯は予防医学の進歩と親の努力によって近年劇的に減っており、虫歯治療では食べていけないのだそうだ。


友人は歯科大学を出て自衛隊に入りました。今は自衛隊病院に所属して艦艇勤務もしています。

別な友人は開業しないでサラリーマン歯医者を選択。開院の投資を一代で回収できないという判断だそうだ。

他には友人じゃないけど知り合いの歯医者さんは美容系審美歯科へ鞍替え。
こっちは儲かるらしい!


まーねー患者としては儲かる儲からないと言われちゃうと見も蓋もないなと感じるけど、実際にはそれが現実なのだろう。

幼なじみが歯科技工士をしていますが、彼が言うには「あそこの先生は上手い、下手だ、流行っている、流行ってない」はすぐに分かるそうだ。


あとは歯科技工士を大切にしているか、下請けとしてぞんざいに扱っているかで人間性が分かるとか。

技工士も人間だから、大切にしてくれる歯医者さんにはあとひとがんばりの技術をプラスしてモノを納めるけれど
値切るわ払いは悪いわ、態度は冷たいわの歯医者さんには型通りのモノをサクサク納めあくまでもビジネスというスタンスになるらしい。


こわっ!



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