2011年10月24日(月)08:56
HJL-PO 決勝vs立命館大
結果
●フラーテル1-1立命館大○
前半1-0
後半0-1
延長前半0-0
延長後半0-0
PS3-5
得点者
13分#14長澤(PC1-0)
70分#05伊藤(PC1-1)
戦評
名古屋フラーテルホッケーチームのセンターパスにより試合が開始。
両チーム一進一退の攻防が続く。試合が動いたのは前半１３分名古屋フラーテルホッケーチームがPCを取る。これを＃１４長澤がフリックシュートを決め先取点を挙げる。つづく前半２５分名古屋フラーテルホッケーチームがPCを取る。しかし、＃１４長澤のフリックシュートを立命館大学ホリーズのキーパー＃２的場が好セーブでゴールを防ぐ。名古屋フラーテルホッケーチームがパスワークで攻めるが立命館大学ホリーズの固い守りを破ることができず１−０で前半を折り返す。
立命館大学ホリーズのセンターパスで後半が始まる。名古屋フラーテルホッケーチームは再三チャンスを作るが決定力を欠き、追加点を挙げることができない。一方、立命館大学ホリーズは６０分にPCを取る。これを＃１村上からのヒットを＃９藤吉がタッチをするが、枠をとらえることができず、得点を挙げれない。終了間際７０分立命館大学ホリーズがPCを取る。これを＃５伊藤が左隅にフリックシュートを決め、同点とし延長戦へもつれ込む。
延長戦が始まり、両チーム積極的に攻め合うがお互いの固い守りによってPS戦へもつれ込む。立命館大学ホリーズの先行でPS戦が始まり、名古屋フラーテルホッケーチームの４番手＃１８福代が立命館大学ホリーズのGK＃２的場のファインセーブにより、立命館大学ホリーズが優位に立つ。立命館大学ホリーズ５番手キャプテン＃１村上が左上に決め、悲願の初優勝を飾った。
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