2011年10月23日(日)22:58
くだらない話
夏前あたりから足の付け根に何かが出来て医者に行っていた。
痛くも痒くもなく何でもないものだったんだけどこの大会の前に少し痛んで見てみたら白っぽくなっていました。
家族が医者行けとうるさかったのですが、
おおっこれは白星、吉兆だ!
と私はなぜかそう思って放置したまま大会に臨んだのでした。
大会中全くどうもなかったのに今日帰り道にいきなり痛みが走って、急いで帰宅して見てみたら
黒くなっている!
赤黒い!
黒星!
なんだよそれ詐欺じゃんか行く前は白星だったのに!
と怒ったけど痛すぎる。恐らくこれ切ることになるだろう。痛みが出たら切るしかないと言われていたんだ。
いいよいいよ、黒星はいらんので心置きなく切る。
間違いなくこれのせいで負けた、
という話をし、バカなの?と罵られれながら今夜は焼き肉はなし、しゃぶしゃぶの温野菜で限界まで食べる。
ちなみに全面的に私のおごりです。黒星のため。
そしてバスの中に忘れ物をするというあってはならない恐ろしいことをしてしまった話をしてみんなを震え上がらせたのだった。
OBの皆さんには本当に本当に感謝しています。
なにも知らなかった私に全てを教えてくれた。
ホッケーの見方、ポジション、ルール、システム、世界の勢力図、
こういう節目があるから次へと進める自分がいる。
さて今夜は、おごりはしますが左側半分の豆乳鍋には一切手を付けて欲しくありません!左側半分は私が仕切る。
そして霜降りの牛肉だけを猛烈にお代わりしながら、ひたすら豆乳鍋につっこむ。
体格的なハンディをクリアしリーチを長くするため箸はさいばしを使って食べる。リーチが長いとしゃぶしゃぶは圧倒的に有利だ。
唐突に悔しさがこみ上げてきて、涙が流れて止まらないのだけれど意地でも箸と口は止めずに食べ続ける。
この店で泣きながらしゃぶしゃぶ食べているバカは私一人です。
バカ以外の何者でもない、店員も引いているに違いない。(食べてる量にかもしれないが。)
閉店まであと1時間
OBには限界に挑戦してもらう。
泣いているのは負けて悲しいのではなく、今日の1日、たくさんのメッセージ、応援、励まし、足の痛いのとそれからいろいろ。
勝っても負けても戦評は必要だ、勝っても負けても関係なく、私は情報を発信していくのだ。
早く戦評をくれ!
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