2011年10月10日(月)15:54
[国体]vs京都 記録･戦評
山口国体(決勝)
▼試合結果
愛知県2-1京都府
前半1-0
後半1-1
▼得点者
17分愛知県:長澤(PC1-0)
39分京都府:(FG1-1)
64分愛知県:長澤(PC2-1)
▼戦評
愛知県のセンターパスで前半開始。
前半4分愛知県は9番橘が左からのボールをキーパー前で合わせたが惜しくもゴールはならなかった。
京都府は11分ドリブルでサークル内に攻め込むが詰めきれず、愛知県はその直後敵陣サークル内に攻め入るがこれも得点ならず。
京都府は12分に２度の連続PCのチャンスを得るが得点できなかった。
17分愛知県はPCから5番長澤が鋭いプッシュシュートを決め、先制点を挙げる。
その後も両チーム激しい攻防から一進一退の状態が続く。
30分愛知県は素早い攻めからPCのチャンスを得るがゴールは得られなかった。
一方京都府は33分スピードを生かした波状攻撃でゴール前に攻め入るがシュートまでは持ち込めなかった。
前半は両チーム互角の戦いであったがPCのチャンスを確実に生かした愛知県が1-0でリードして終了。
後半4分京都府は6番渡部がキーパー前に入れたボールを11番田中健がゴールに押し込み1-1に追い付く。
京都府は16分PCのチャンスを得るがゴールならず、一方愛知県は21分キーパーと1対1の絶好のチャンスを逃した。
愛知県は29分PCから5番長澤が豪快なプッシュシュートを決め、2-1と京都府を突き放した。
京都府は34分PCを得るが得点ならず、試合は2-1で愛知県が勝利した。
京都府はスピードを活かした攻めで再三チャンスを作るが堅守に阻まれ追加点を取ることができなかった。
両者の実力が拮抗した決勝戦にふさわしい気迫溢れるゲームとなった。
--以上公式記録より
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愛知県2-1京都府
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