2011年12月18日(日)17:13
12/18vs立命館主将談話
本日は立命館大学さんとの決勝戦。
お互いに予選プールを順当に勝ち上がって来ているだけに、勢いもあり難しい試合になるだろうと予想していました。
前半、立命館大学さんの得意なカタチである、堅い守りからのカウンター攻撃で先に2失点してしまい、出鼻をくじかれてしまいましたが、後半はうまく修正し、ゲームをコントロール出来たと思います。
しかし勝負を分けたのは、PCの取得数でした。1試合通して、1本しかPCを取ることが出来ませんでした。それ程、立命館大学さんはいいDFをしたという事と同時に、フラーテルはサークル内での結果が足りない試合でした。
日本リーグで負けてから、結果にだけこだわって、この全日本選手権に臨みましたが、思うような結果が出ずに大変残念です。
今年最後の試合、みんなで笑って終わりたかったのですが、それが出来ず、フラーテルを応援してくださっている方々、ならびに関係者の方々へ本当に申し訳なく思っています。
来年度は、またチームも一新し、新しいフラーテルになりますが、今後ともフラーテルを応援して頂ければ幸いです。
一年間ありがとうございました。
名古屋フラーテルホッケーチーム
主将 長岡俊輔
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