ジゲンは着始めた。
マナブは脱ぎ始めた。
(ＲＰＧ風に(笑))



ジ｢今日は赤白持ってきました！｣
(着る)

学｢自分は中に着てきました！｣
(脱ぐ)

私｢(笑)(笑)(笑)どうぞどうぞ、あーなんか面白いね！脱いだり着たり！｣

ジ･学｢ん？？｣

私｢いえ(笑)何でもありません！(笑)ていうか二人とも髪切った？｣

ジ･学｢ハイ！切ってきました！｣

私｢そう…。(ま、ラジオだけどね)｣

ジゲンとマナブはジャージを着たお互いを見合って、何かをボソボソ。

私｢？｣

学｢下がちょっと。｣

ジ｢上しかないんで。｣

私｢そう…。(ま、ラジオだけどね)｣


そこへノックの音がします。

いつものようにディレクターさんがとりあえず挨拶に来て下さいました。

Ｄ｢こんばんは〜今日も宜しくお願いします！｣

私｢宜しくお願いします！うちのやまな…(違)山下学選手と畠山学選手です。｣

ジ･学｢宜しくお願いしますっ！｣

元気な挨拶にＤさんもニッコリ。

その笑顔に緊張が少し緩んだ二人でしたが…。