何が悪い! | ナノ
おねだり

 


「やっやぁっ!ひぅっ、れんっさまぁっ!おちんぽっ、くるしぃっよぉっ!」

あと少しで出せるってとこまで来てるのに急に塞き止められて涙が溢れた。
泣いても蓮様は容赦無くていきなり仰向けになるように転がされた。

「ひああぁーっ!あっあっあぁっ、れんっしゃ、まぁあっ…」

「…ゆ、優?」

体勢を変えられた瞬間アナルプラグが思い切り前立腺を押し上げるもんだから高ぶってる俺はそのままドライでイッた。
蓮様がビクンビクン跳ねてる俺を見て驚いてたけど直ぐにチンポに手が伸びてきて先っぽばっかり親指で擦られる。
蓮様、凄く楽しそう。

「あっあっあぁっんっ!れんっしゃまっ、あっあっ、らめぇっあっあっまたっまたっいっちゃうぅっ!」

「またイッちゃうの?じゃあお強請りしてみなよ。それぐらい出来るよねぇ?」

先っぽばっか弄るだけ弄ってあっさりチンポを解放されてもどかしさのあまり腰が自然と浮いて揺れてしまう。
その度に前立腺が擦られて内股がピクピクしてるのが分かる。
もう駄目。限界だ。

「れんしゃまぁあっ!ゆぅのっいんらんおちんぽとけつまんこぉっ、れんしゃませんよぉのぉっおもちゃにっしてぇぇっ!」

今、頭クラクラして呂律が回ってるか怪しいけど言い切った。
言い切ったよユイちゃん!
ユイちゃんは今俺が言った台詞を言った子。
沢山の美少女メイドに迫られる『メイドマスター』の新人メイドのユイちゃん。
丁度ご主人様の台詞と蓮様の台詞が似てたから自然と思い出して言ってみた。
勿論ユイちゃんはチンポとケツマンコじゃなくておまんこって言ってたけど、疾風とのエロゲごっこしてるお陰で咄嗟に変換出来た。
反応を窺うと嬉しそうに笑う蓮様。
めちゃくちゃ可愛いなぁっ。

「優。座れ」

「ふあああっ!」

予定ではここでご褒美を貰えるはずなのに、ご褒美どころかアナルプラグを奪われた。
コックリングを奪ってほしかったのにぃ…!
やっぱり現実はそんなに上手くいかないな。
逆らう筈も無く俺は素直に体を起こして向かい合うように座った。
ご褒美を期待してヒクヒクしてるケツマンコを見せる為に大きく脚を開いて。


 


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