何が悪い! | ナノ
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「うぅー…マジ、腰ヤバス」

自分の腰に手を添えて撫でながら小さく呟いた。

疾風と初めてエッチしてから早数日。
流石に翌日は酷使した俺の腰を労ってヤらなかったんだけどその翌日から宣言通り毎日ヤッてる。
初めての時よりは抑えてくれてるけどそれでも疾風のチンポはデカイ上に絶倫だ。
結局、腰を強化してると言うよりもう俺のケツマンコに疾風のチンポの形を教え込んでるって感じ。
だって相変わらず腰は怠いけど感度上がってる自信ある。
どうしたら腰の強化されんのかなぁ。
流石に、毎回体育をサボるのもなぁ。

今の俺の腰ではバスケをするなんて到底無理だからサボり中だったりする。
授業中の静かな校舎をペタペタと足音を立てて歩いてる所だ。
足音は抑えるなんて余裕無いんだから仕方ない。ペタペタさせよう。
しかし何処でサボるかなぁ。
確か今日は保険医が不在らしいから保健室入れないし…うーん。


それにしても

「やっぱ、疾風は上手いよなぁ」

ほんと、ついこないだまで童貞とは思えないぐらいに。
疾風とヤッてても俺はエロゲを欠かさない。
だって俺のサプリでありバイブルでもあるから!フハハハハッ!
でも前と変わった事がある。
それは、結構の確率で俺がエロゲをやってると疾風が部屋の中に入ってくるのだ。
別に気にしないからそのまま進めてたらさー…疾風がエロゲの再現してくれんの。
台詞とかもそのままで。
アレ、ヤバイ。
もう女の子達がどう感じてんのかリアルに体感出来てエロゲの楽しみ方が増えた!
まぁ、セックスの再現だけだけど。ストーリーまで再現したら俺ら劇団入りじゃん。
昨日も新作の『お姫様の事情』っていうやつしてたんだけど、エッチな高飛車お姫様、エリアスちゃんを攻略してたら疾風がさー…
ヤバイ、思い出しただけで勃ちそう…。



「平凡、何やらしい顔してんの?」


 


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