声に乗せて | ナノ


 


俺の萎えたちんこに陵の立派なやつをくっつけられて腰が震える。
触れ合う場所が熱くてドクンドクンって脈打つのも伝わってくる。
なんか、凄い展開になってない?

「りょ、う…ぁっ…んんっ」

「はぁっ…燈瑪…」

そんなエロイ声で呼ぶなよっ。
吐息混じりに名前を呼ばれてビクッて肩が震えた。
陵は器用に二本一緒に扱きながら軽く腰を揺らしてる。それにつられて俺の腰も揺れるし陵が脚の間に体を割り込ませるから脚開いて恥ずかしくて陵の顔を見てられない。
そう思って視線を伏せて目に入った光景に俺の自身もドクンって脈打ったのが分かった。

「ふっ、ぅっ…んっ…」

陵の手が動く度に二本のちんこの先っぽが見え隠れする。
姿を出した時には先の穴からとろとろって透明なのが零れてそれが陵の手に絡まって水音が更にでかくなる。
何とも言えない卑猥な光景にさっき出した筈なのに俺のはどんどん硬くなってく。
恥ずかしいのに目が逸らせなくて、陵の手が少しずつ速くなっていって俺まで追い上げられる。

「燈瑪っ、はぁっ…見て、興奮したのかっ…?」

「んっ、ちがっ、はぁっ、ぅんっ…」

「嘘つくなよっ…ん、さっきから、見てる、だろっ」

うっ…確かに見てる…手が動く度に見える先っぽがエロくて目が離せない。
俺だって男なんだからエロイ事されたら反応するから!
胸の中で言い訳してると陵は手を動かすのを止めて少し強めの力で互いのちんこを握り直した。


 


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