忘れないよ

マサラにつくまでレッドくんのリザードンの上でいろいろな話しをしていた…
そしてマサラタウン…
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『ほら、レッドくん!!』
「(コクン)」
コンコン
「はーい」
おばさんの声が聞こえる
ガチャ
「どなた…」
「母さん…ただいま…」
「レッド!!」
そういうとおばさんはレッドくんに泣きながら抱きついた…
「このバカ息子!!ほんとに…無事でよかった…」
「ごめん…」
おばさんは涙を流しながら私をみた…
「ハルちゃん…ほんとにありがとう…」
『はい!!』
「ほんと…ハルちゃんをお嫁さんにもらってほしいわ…レッド。グリーンくんにハルちゃんとられないよう頑張りなさいよ!?」
『お、おばさん!?//////』
「母さん…」
「なに?レッド。」
レッドくんは私の肩を抱き寄せ
「ハルは俺の将来のお嫁さん…/////」
っていうから私の顔はもっと赤くなってしまった!!
「まぁ!!そうなの!?いつのまに!?こんなに嬉しいことあるかしら!!ハルちゃん、レッドをよろしくね!!」
おばさんは幸せそうな顔をしている…すると私もなぜか嬉しくなってしまった…
「さ!!二人とも!!夕御飯作るからあがって!!」
『はい!!』
そういって家にあがろうとしたらレッドくんに腕を捕まれた…そして…
『レッドくん?』
「ハル…」
『?』
(チュッ)
『!?!?///////』
「大好きだよ…//////」
そういい…キスをされた…
『ば…バカ!!/////』
私は恥ずかしくてとっとと家にあがった…
(大好きだよ…)
この言葉がまだ頭から離れられない…
『絶対忘れられないだろうな…////』
ドキドキしてる自分をおちつかせて私はおばさんの料理を手伝う。

そしてこれから楽しい毎日が始まる…


*compass*

  




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