夢にかえて、

『ハル…ハルのせいじゃないよ?だから…泣かないで?』

そういうとレッドくんは私を優しく抱きしめてくれた…

『でも…「ハルは俺を止めてくれたよ?」…うん…』

「それにハルは俺の事を"ただの一人のトレーナー"としてバトルしてくれた…ほんとは俺、すごく嬉しかった…」

『……うん…』

そしてレッドくんは私の頭をポンポンと優しくなでてくれる…
『それに俺…ハルのおかげで夢と目標ができたんだ…』

『夢と目標……?』

  




前へT次へ


「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -