夢にかえて、
『ハル…ハルのせいじゃないよ?だから…泣かないで?』
そういうとレッドくんは私を優しく抱きしめてくれた…
『でも…「ハルは俺を止めてくれたよ?」…うん…』
「それにハルは俺の事を"ただの一人のトレーナー"としてバトルしてくれた…ほんとは俺、すごく嬉しかった…」
『……うん…』
そしてレッドくんは私の頭をポンポンと優しくなでてくれる…
『それに俺…ハルのおかげで夢と目標ができたんだ…』
『夢と目標……?』
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