※目を凝らせばユリ→リドに見えない事も無いかもしれない。つか普通にユリ→リド要素入った。何故だ。ユリリドが好きだからです。でもリッドが空気

※なんか知らんがうちの男主が妙に暴走した。







アマ「世界樹って世界を生み出したんだよね?ってことは、その世界樹から直っ々に生み出されたおれは、もしかして皆の兄貴分的、おじさん的な存在なんじゃないのかなー!?どう思う?ゆーり!」

ユリ「………どこからその理論が発展したんだ…?

いいとこ、いとこのガキぐらいだろ、それか甥っ子とか、そのへん」

アマ「りっどりっど、今日はおれをおにーちゃんだと思っていいよっ☆」

ユリ「どう考えてもそれは…」

リド「兄貴、か…」

ユリ「おい、そこで満更でもなさそうなのはどうしてだ…」(つかオレの立場は?という言葉は飲み込むユーリさん)







一人っ子なのに長兄の立場なリッドさんはにーちゃん及び父親を求めていると…思…。







アマ「りっどいいこいいこ!えらいこつよいこ!いよっ大統領!」(頭なでなで)

リド「〜〜…。」

ユリ「あーあー、気持ちよさそうな顔しちまって、まぁ…」(ちょっとアマタが羨ましい)







そしてアマタの、周りを巻き込んだ撫で撫で騒動が勃発。

10代は時々嫌がる人間もいたが、大体全員を撫でられてアマタはいたくご満悦である。

カノンノには「貴方に頭撫でられるの好きだな」とまで言われて超絶にご機嫌だった。









アマ「俺は、俺はユージーンと大佐も撫で撫でしたいんだ、ユーリ!」(無駄にキリッモード)

ユリ「あーうん、やればいいんじゃねーの?尤も後者に関しては命の保障はしかねるけどよ」

アマ「いざ出陣せん!目標は科学室なり!繰り返す、目標は科学室なり!うおー突撃ー!!」





ユリ「おー、派手にやられたなー。ドリフみてーになってんぞ」

アマ「さんだーぶれーどかまされた。ものすごいいきおいだった。マジ顔だった。フリーランで避けるひまもなかった。いつもあのぐらいの本気がほしい。」

ユリ「いや、ミスティック・ケージかまされなかっただけマシじゃねーのか…?あれはフリーランでも無理だしよ…」

アマ「ゆーじーんはなんかちょっと和んでたよーえへへー」

ユリ「マオを思い出してたんだろ、たぶん。まぁお前が嬉しいってんならいいけどよ」

アマ「…ん?どうしたのりっど、なでなでしてほしいの?」(リッドの頭なでなで)

ユリ「(…わざわざ頭撫でられに来るとか、おまっ…!!)」

リド「……ユーリ?どうしたんだよ」

ユリ「いいから、お前はアマタにやらせたみたいにオレにそのまま撫でさせてろ。」

リド「いて、乱暴だな。何か怒ってんのか?」

ユリ「違う。いいから黙って撫でさせろ」



なんか撫でたかったらしいユーリさん。









リッドさんを撫でたい。なでなでしたい。あっでもさわさわもしたいです(一回死んだらどうかなって)


インディグネイションはみんなの奥義だと思うのでミスティック・ケージにしました。
檻に閉じ込めていたぶるあたり流石大佐だなって思う秘奥義ですよね!(お前ほんと酷いな)



いいから黙って 撫 で さ せ ろ







「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -