小ネタ倉庫

少しずつ浸食していく私の想いは心の中でいっぱいになってとろとろとカップから滑らかに溢れ落ち刃先が濡れ沈んでいく。愛してる愛してる好き好き好き好き、私は貴方を好き。大嫌いな私を好きになってくれた貴方が好き。錆び付いた愛してるの言葉は使わない、新品な好きを貴方に伝えたい。 (杏里) 2014/04/05 01:10

世界中が敵になっても俺だけは君の味方、なんてくさい台詞は言えねーけど、沙樹お前が間違ってて敵なら直す努力をするし、正しいなら害をなす奴はぶん殴ってやる。世界中が敵になっても俺は沙樹を絶対見捨てねーってことだな (正沙) 2014/04/03 01:47

四月馬鹿という嘘の日の翌日にこの馬鹿の誕生日を迎える。彼は嘘つきだ。けれどその嘘は私の為に使うという。じゃあ１日はどんな嘘をつくんだ？そう聞くと彼は言った｢明日の誕生日は気遣わずいつも通りでいて｣彼は自分の為に嘘をつき、私は今日新羅を祝い愛した。盛大に。 (新セル) 2014/04/02 00:56

三好は可愛い。赤いふかふかな髪を跳ねさせくりっとした純粋な目で街を見て、溶け込めそうで溶け込めない三好が可愛い。男にこんなこと考えてるなんて感づかれないようにしねーといけあっ三好がこっち見てあっこっち来｢谷田部くん、正臣の所に行こう｣ああそうだこいつは一生俺に振り向かないんだった (谷田ヨシ) 2014/03/30 01:13

いつもいつも隣に正臣がいることが当たり前になってもう生活の一部で考えたことなかった。“いつか正臣が僕といる時間を永遠に失うこと” 死ぬなよ死ぬなよ死ぬなよ正臣が死んだら僕はどうあり続けるの誰が園原さんを守るの そして僕らは一つになる選択肢を獲た (正帝/バイオーグ・トリニティパロ) 2014/03/28 03:58

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