エメラ+ラダン
エメラ「ふーん、8位で2票ね。票数はあたしは前と変わりナシ、か。人気ないものね」
ラダン「おっ!!俺は1票増えてるやん!」
エメラ「あんた嬉しそうね……たかが2票よ、上位と比べてみなさいな。小娘やカーラなんて…」
ラダン「ええやん別に!0票よりマシやて!それに俺ら三章ではけっこう活躍しとるし、次回挽回できるやろ!」
エメラ「……。そうね、なんでもかんでもポジティブに考えるべきね」
ラダン「よし!ってなわけで質問や!」
【エメラ+ラダンに質問】
01:職業
エメラ「上級天使よ」
ラダン「同じく」
02:趣味
エメラ「趣味?カーラに猛アタックする日々に決まってるじゃないの」
ラダン「趣味?遠くからウェルさん眺めることやろか」
エメラ「それ、ストーカー?」
03:何故か苦手な人
エメラ「苦手っていうか、ミルダとマシュリは好まないわね」
ラダン「あー……同じく。ミルダ先輩こえーし、年下のくせにマシュリ偉そうやし」
エメラ「なんか、次元が違うって感じ」
ラダン「ただ、フェルサって人やハルミナ嬢ちゃんとの関係性にはビビったけどな。そういうことを事前に知ってたら……なんやろ、二人とちょっとはうまくやれたかもなぁ」
エメラ「それは無理なものよ。あの二人は絶対、本当の思いなんてのはあたし達には語らなかったでしょうからね」
ラダン「なんや、うまく言えんけど……寂しいな」
04:行動力
ラダン「エメラのカーラに対する行動力が羨ましい」
エメラ「あんたが奥手すぎんのよ。二章ではあの赤髪の魔族とウェルがちょっと雰囲気良くなってヤバいんじゃない?」
ラダン「エメラこそ、カーラとか確実に無理やん」
エメラ「まあ、カーラのことはまだまだ超好きだけど、他にいい出会いがないかなーって期待してるトコ」
ラダン「……確かに、天使以外に人間や魔族も居ることやし、この際、他の種族との出会いとかある……かも?」
05:好きなタイプ(異性)
エメラ「タイプって言うか、ぶっちゃけカーラ。なんていうかねー、さりげなく優しいのよね、あいつ」
ラダン「タイプか……やっぱウェルさんみたいなおしとやかで優しくて綺麗な人やんな。今のところ、ウェルさん以外にそんな人いないな…魔族は女性少ないし、人間は…子供しかいないし…なんか女性率があんまないな」
エメラ「あたしは?」
ラダン「いや……エメラは勘弁」
06:第三者からの印象
エメラ「ラダンの印象ねぇ……まあ、本当に仲間っぽくなったのって、つい最近なのよね。それまで興味なしの部類だったし。まあ、気軽に話せる友人タイプって感じかしら」
ラダン「エメラなー、昔からぶっちゃけ嫌な女って印象強かったな。でもま、最近は女性の中では頼りになる。言いたいことズバズバ言うし、行動力あるし、姉御タイプって感じやな」
――終了
エメラ「やっと終わったわね。質問答え終わって思ったけど、あたしらって失恋組?」
ラダン「俺、まだウェルさんに告ってすらないんやけど…。…まあ、二章含んだり二章ちょっと飛ぶんやけどさ、エメラはユウタやスケルって人間と関わりあるけどどうなん?」
エメラ「あのガキんちょに根暗マンサー?あり得ないわね。だって、カーラと全然違うじゃない」
ラダン「まあ確かに」
エメラ「まっ、とりあえずお互いいい相手を見つけられたらいいわねってことで閉めましょ。
あたし達に2票入れてくれたそこのあんた、本当にありがとね!
最後までバリバリカーラ愛で頑張るわよ!」
ラダン「あー、まあ、熱くなってるエメラは放っておいて。票くれた人、ありがとな。俺もラストまで頑張るし、むしろ見せ場あったらええなぁ」
オマケ
▼イメージカラー(色)
エメラ→黄色、黄緑
ラダン→黄色、青
▼イメージシーズン(季節)
エメラ→夏
ラダン→夏
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