テンマ「６位で４票か……前回の２票に比べたらマシだよね。でも、また新米くんと商人さんに負けた……しかも前回はネヴェルと同票だったのに……くっ…」
ヤクヤ「なんじゃ？一人でぶつぶつと。俺は前回は１票じゃったから、今回は１票増えたようじゃの。しかしなぜ、テンマにはどっと…なるものがあるのじゃ？」
テンマ「僕のはだいぶ前から作られてたんだよ。君は……そうだなぁ、これでいいんじゃない？」
←これヤクヤ「黒い影じゃと！？やっていい冗談と悪い冗談が…」
テンマ「さて、じゃあ質問に答えていこうかな」
【テンマ/ヤクヤに質問】
01:出身
テンマ「人間界だよ。世界がまだ一つだった時代のね」
ヤクヤ「魔界じゃ。同じく、世界が分断される前のな」
02:職業
ヤクヤ「戦えない魔族を守るフリーダムじゃ！」
テンマ「え？それ何？ニート？」
ヤクヤ「お前の方がニートじゃろうが！」
03:趣味
テンマ「新米くんをからかうこと」
ヤクヤ「昼寝かのぉ」
04:親友
ヤクヤ「……親友。昔、そう呼べる者がいた……いや、いなかった？うーむ…」
テンマ「親友ねぇ。新米くんって言ったら、新米くんすっごい喜びそうだから言わないけど。むしろ親友じゃないしね」
05:憧れの人
テンマ「いないなぁ、そんなの」
ヤクヤ「……昔、いたような……いなかったような……」
07:忌み嫌う人
テンマ「魔族も天使も人間も英雄も世界も……全てだね」
ヤクヤ「うーむ、特に嫌いって奴はおらんのぉ」
08:好きなタイプ(友人)
テンマ「……友人なんか必要ないけど、新米くんみたいに騙しやすい友人とか楽でいいよね」
ヤクヤ「友人……こいつに着いて行きたい、と思えるような存在がいいのぉ。今の時代にはなかなかおらん」
――以上。
テンマ「よし、終わりだね」
ヤクヤ「と言うよりなぜ、俺とお前が同票なんじゃ」
テンマ「まあとにかく、僕に票を入れてくれた人、ありがとうね。最後は頑張るよ……ふふふ」
ヤクヤ「なんかやる気満々じゃな」
オマケ
▼イメージカラー(色)
テンマ→銀、黒
ヤクヤ→紫、灰色
▼イメージシーズン(季節)
テンマ→冬
ヤクヤ→夏
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