添付は主人公達の対になるような人たち。相手役みたいな……


結局、『英雄』って誰だったのか？

レーツは『ジロウ、ネヴェル、ハルミナ、カトウ、テンマ』の誰かと占いました。

結局、皆が皆、英雄になれていたんですよね。


ネヴェルはカトウの、カトウはネヴェルの。

ハルミナはカーラの。

テンマ＝目覚めた彼はナエラの。

ジロウは世界の。

……わかりにくい部分だけ。

テンマ＝目覚めた彼はナエラの英雄と言うのは、『帰ってきてくれたこと』『これからそうなっていくかもしれない』……という感じです。なんらかの形でナエラが救われていくのは、確かな未来です。


タイトルの『英雄』がいた！の英雄は過去形になっています。
リョウタロウのことかもしれませんし、エピローグ後の誰かが上記の誰かを称しているかもしれません。

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