「マーリー、その眼帯は何のためにしているのですか。
まさか、その右目が使い物にならないだなんて不幸なことはありませんよね。」
「ははは、当たり前じゃないですか。この僕がまさかそんなこと、あるわけないでしょう。
…ほら、このとおり。右目もしっかりと機能していますよ。」
「…そうですか。それならひとまずあなたを処刑せずにすんだことに安心することとしましょう。」
「そうしてくださいな。」
「それで、話を戻しますがなぜそんなものを?」
「かっこいいでしょ?」
「話になりませんね。」

mae//tugi
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