概要
・紋章
緑の地色に金色の星。
・地理
建国当時は大陸西方から北方にかけての広範囲を領土にしていたが、時代が降ると西方の片隅を残すのみとなる。
・気候
温暖であり乾燥している。
・産業
農業、漁業、畜産などが盛ん。特産品は塩。
・国の仕組み
共和制。
アーケテロス王国の王族の誰かを国王に据えようとしたが、話がまとまらなかったため貴族の合議制にした。その後、市民も政治参加できるようになった。
必ず議会を通さなければならないため、有事の際の行動が遅れがち。
・文化
建築様式はアーケテロス王国のものを引き継ぎ、石造りに漆喰塗りで窓が大きい。
食文化もアーケテロス王国を引き継いでいる。
昼休憩を長く取るのも同じ。
・宗教
国教は定めていない。
大戦後の混乱期にエーリ教が一気に浸透した。
・教育
全ての国民に基礎教育を受けさせるため識字率が高い。
インフラはアーケテロス王国時代のものを再利用しつつ新しくしている。
・他
元々アーケテロス王国の国民だった者達が興した国のため、アーケテロス王国の元国民が人口の大半を占める。
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