「はぁ、、はぁ、っ」
俺の理性はゼラの与えてくる今までにない快感に
ズブズブと足もとを救われ溺れていく
性欲処理は普通にしてた筈なのに
なんだって俺は
縛られた腕が痺れてきた
俺はゼラに弄られ舐められ2回もいかされてしまった
ゼラの下で真っ裸でよがる自分の姿を冷静に考えたら
死にたくなるくらいに恥ずかしいんだが
もうどうでもよくなってきた


「タミヤ、、こっちは弄ったことはあるか?」
「ねーよ、」
ゼラの指が俺の穴を突く
「そうか、僕が初めてか!嬉しいな」
そんな独り言を呟きつつ用意のよいゼラが
手になにやらローションを塗り
俺の精器と後ろにつけてきた
「…冷たっ」
「タミヤ、今までにないくらい気持ち良くしてやるよ」

ゼラの言葉にまた俺の下半身がむずむずとしてきた


「っ変な感じがする」
指が1本身体に入った状態で俺はゼラにいった
違和感がある、痛みというよりは
不自然な指の存在に俺の身体は
全力で異物を排出しようと動く

「ほら、タミヤ力を抜け」
ゼラがローションを足して俺の中をゆっくり弄ってきた

ぬちゃ、、くちゅ、くちゅ
ローションが中にもそそがれ音をたてる
「タミヤ、中を弄ったらペニスが反応してるぞ
君にはその気があるんじゃないか?」

くすくす笑いながらゼラが俺の中に出し入れする

「だ、まれ…ぁぁ、ん…くっ」
俺の下半身の奥底の遠い所から
精器にじわじわと快感が送られてくるような気がする



2009/12/34/Web

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