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▼ 簡単人物説明

補足のような人物解説

平均点ちゃん
どこに行こうにも何しようにも平均点をたたき出す。
平均点、つまり及第点までは確実に習得するオールラウンダー。
習得できるまで努力を怠らない努力の子。
暗殺教室は体術関係においても平均点が高いため、できるようになるまでひたすら練習した結果、体力お化けになる。
夜通し歩いて隣町まで行けるくらいなので、体もとっても頑丈。普通なら足の裏が痛くて仕方がない。
身体づくりに関しては、卒業後もトレーニングを続けているので、実はどこかのゴリラに匹敵するとかしないとか。
周りがキャラが濃いせいか、聞き役に徹することが多い。本人は空気というが、母性にあふれる大樹のような存在だった。
散歩(家出)の時には嗅覚と味覚がマヒしていた。心因性。甘い匂いなんて嗅ぎたくない。嗅覚が死んだら味覚もなし崩し。
心まで迷子になりかけていた時に拾い上げてくれたのは、実は最後にお話した交番のお巡りさん。見つけてくれたのは、またもそれまで何の関係もない人だった。身体的に見つけてくれたのは爆処理の二人。
この度第一子を身ごもりました。ストレスがなくなって体調が改善されたからです。おめでとう。

原作7年前に爆発四散する人
ここの世界線では生きてる。生きてるものの、仕事できるマンだからというのと一向に止まない秋波に調子に乗って、結婚してるけど独り身の気分だった。
気づいたらお嫁さん病んでるし緑の紙がリビングにぽつんと置いてあった。発狂しかける。君は発狂したらだめです。
慌てて探し始めるも連絡取れないうえ見つからず、藁にも縋る思いで相棒で嫁の従兄の松田さんに連絡を取る。で、鉄拳をゴリゴリもらう。後に見つけたお嫁さんは手をあげずに、ひたすらなんてことないような態度をとるので、手を挙げてくれる松田さんは気が楽かつありがたい存在。俺ホントはこれ嫁からくらわないといけないのに、、、。身綺麗になるまで紆余曲折あるも、自業自得なので仕方がない。げっそりした先に嫁さんとの関係修復、スパダリへと大変身する。この度第一子ができ、男泣きした。嫁さんは女神。

原作4年前に爆発四散する人
3年前だったっけ?と書き手もあやふや。平均点ちゃんの従兄で実は昔から好きだった人。異動先のマドンナをいいなと思ってたら横から掻っ攫われたでござる。
実はお子様舌の平均点ちゃんが、ブラックコーヒーを我慢するでもなく平然と飲んでるのを見て戦慄、味覚がなくなっていることに気づいた人。萩原さんを殴る回数と力加減をなくした。青あざ?知るかよ、あいつの方がよっぽど辛くて痛かったんだ。平均点ちゃんが体力お化けで、昔から辛いことがあると一人になろうとしていたことを知っていたので、人気のない方向へと車を運転させ、平均点ちゃんが話したお巡りさんを見つける。実は一番の功労者。あの子にかけた言葉は本気。

某教室にて「性別」とつけられた人
クラス最強と名高い殺し屋の一人で現教師。女の子と間違えられる容姿は健在。タイには行かないよ!前任の先生の妹とは、別の様子で距離を置いていた平均点ちゃんを実は心配していた。この度同窓会に顔を出さないどころかいてもいなくても同じとのたまったこと、まずそれまで頼ってくれなかったことによりクラスを代表してお説教をする。いつぞやの先生より怖かったかもしれない、と後に平均点ちゃんは語る。

某教室で「中二半」とつけられた人
クラス最強と名高い殺し屋の一人で現官僚。いたずら大好き。軍略を立てるうえで、実は平均点ちゃんを最も警戒した。対と名高い彼より、できる幅が広い上に体力お化け。この上見つかりにくいとかどんなお化け。怖すぎ。まさかそれがあんな勘違いになっていたなんて。ちょっと反省。

平均点ちゃんの両親
常々平均点をたたき出す彼女に、不思議に思ってレベルを問わず習い事をさせ、そのすべてで平均点をたたき出したことから周囲のレベルが高ければ高いほど彼女の能力も上がることに気づき、椚ヶ丘に彼女を放り込む。所属がどのクラスでも構わない。だって、あの学校内のどこで平均点をとっても下手な進学校より上だから。某先生に会っても動じなかったすごい人たち。彼女の大樹のような性質は間違いなくこの人たちの性質。
大胆さは残念ながら引き継がれなかったようだと思っていたら、先日の騒動。しっかり旦那くんも謝ってきたし、娘もちょっとスッキリした顔してるからよかったんじゃないかな。でも次はないよ、と釘を刺すのも忘れない。この度、おじいちゃん、おばあちゃんになりました。
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