Ignatius
ブログ小ネタ集



中田についてのイメージ



中田というキャラクターについて普段どのようなイメージを持っているか追記に要約。

何にしてもS見さんご本人は役に対する確固とした人物像が常にある方なので、詳しく聞きたいものです。「見守る役」の一つに中田を入れてたのが意外でした。大半の視聴者的には「メンチきる役」だと思いますけど……

(追記)


「若頭も大友も木村も出ばってて、俺はところどころ見切れてるってどういうことやねん!(ギリギリ)」

してた中田が、

「へえ。捨て駒に使ってやろう思っとります(フッ)」

なんてかっこつけてる内心で、

「ヤッフー! 会長が俺にも意見聞いてくださったわぁッヽ(*´∇`*)ノ」

と思ってたら本編で直接語り合うシーンの一切ないツーカーの西野に裏で、

「ボケカスアホアホ俺の会長!俺の会長やで!わかっとるな!わかったやろな?」

とキレられて、

「へい……(ショボン…)」

ゆえに木村の葬式で最後ちょっと猫背。

なんかなぁ、とか。
……深い意味はないです。なんか期待させてたらゴメン。

20141117


銀二貫漫画版で、和助に褒められる度に善次郎が「わしの時代や!(ヒャッホー)」となってる解釈がいっぱいありまして。

そりゃ表向きは主人神様とはいえ奉公してきた以上、いろいろ思うところあるわなぁ。……と思ったので、これを中田に置き換えて追記。

昨日のノリです。お手元の端末より期待を薄くしてご覧ください。


(追記)


西野(会長死んだら花菱は俺のモンや)ククク
中田(若頭一人で花菱を背負っていけるなんぞ思われへん。俺が居ったら百人力と感じさせとかな。組は実質俺のもんじゃい)ニヤニヤ


「一緒に頑張りましょうね。俺は若頭にどこまでもついていきまーす(棒)」
「えっ。ホンマか。山王会と木村組の仲裁に関東行け言われてんねん……マジめんどくさい」ガックリ

「よっしゃー若頭!ヽ(*´∇`*)ノ←俺の時代発動。

回状の手配から東京での寝床から超絶べっぴんさんのチャンネー(死語)の抱き枕まで俺が手配します。習字得意でっせ。俺に任してや!」
「うんうん期待しとるで。中田大好き(使えるわ単細胞)」ニッコリ


で、仲裁当日。見届人(軽く調べたけど結婚式でいう仲人の嫁の立場)の位置に座らせてもらって。

いざ西野が答辞を読む瞬間、椅子にのけぞる中田。

「――(さあ!俺の時代やで!)」フフン
「あー……(字が汚なすぎて読まれへん)山王会会長の加藤及び……あー(ゲッ。指紋ついとる。あとで絞め殺すぞ中田)以下略」バサッ

西野激おこ。当然ながら中田ボコボコ。それゆえ木村の葬式でちょっぴり若頭からは離れてる。

……のかなぁと思ったり。
これでも仲いいんですよ。高学年のお兄ちゃんにじゃれてウザがられてる小学生みたいな。


20141118


本日休日ですが、ちょっと本編打つ余裕がないので追記にもういっちょ全員悪人妄想。


(追記)


中田はなぜ普段は無口なのか。余計なことを言わないのか。

いくつか理由があると思うんですよね。


@本当は関西人の特性として超絶お喋りだが、つまらぬボケをちょいちょい挟んでくるクセがあるため話すのを禁止されている。

※例

布施「で、どないするつもりやー」
中田「へい。木村ゆうのを捨て駒に使ったろかと思っとりマンモス」フッ
西野「……」
布施「あー。オモロイ。オモロイけどな。ちょっと場の空気読むんやで中田」
中田「へいへいへいへい平城京!」
西野「……」イラッ。
布施「あ。今のはちょっとオモロかったわー」


A893の肉体派は愛すべきお馬鹿さんというイメージ通り、ちょいちょい頭が足りないため。

※例

西野「山王会の会長は加藤が殺したって噂がありまして」
布施「ホンマかあ」
中田「……(加藤って誰でしたっけとかここで言うたらアカンよな。俺が合図するまで黙っとけっちゅう若頭の目配せもあるしな。よし静かにしとこ。場をなごませる新しいボケでも考えとこ)」
布施「で。どないするつもりやー」
中田「……平城京!……マンモス!(あっ!しもた。前回と同じや。しかも語尾だけや)」
西野「……」イラッ。
布施「あー中田。わしが悪かった。三人でいるときはボケかましてもエエわ」
西野「……」イラッ。イラッ。


B肉体派の特性として無駄に口を利くと怖さが半減してキャラ崩壊を招くため。

※例

中田「でね。木村君がね。『中田のアニキ有難うございます。是非、明春盃いただきに参じますです』とか正座して額擦り付けて畏まるんでね。『うん任せときー。来年まで待たんでもいつでも来たらええがなマブダチやろ。キミ顔の傷オモロイし怖いしうちの会長はんも気に入ると思うわーアハハハハ』ってベロンベロンに酔っぱらいながら話したんですよ。覚えてたらどうしたらいいッスかねー。本気になっちゃいますもんねー。ね、若頭?」
西野「……」イラッ。イラッ。
中田「あっ会長! (お疲)れッス」
布施「れッスー!マンモス!平城京!」
西野「!」ビクッ
布施・中田「イエーイ」ハイタッチ!
西野「」プルプル
布施「西野。イエーイ! ほら。イエーイ!」
西野「……」グスッ
中田「えっ。若頭。あに、兄貴? 冗談でっせ!」


みたいな話を……
考えて……

アカン。疲れすぎて悪い癖出てきてる。せめて加藤と石原にしよう()。

20141118


完全に煮詰まったので西野と中田の愛情物語を考えていました。布施会長を挟んだドロドロの昼メロしか思いつかないのでいったん諦めた。

追記に管理人の考えてる全員悪人3でのボロぞうきん死→


(追記)


西野の良心を信じて鉄砲玉となった中田以下舎弟。花菱への愛情を一番持っていたかに見えた若頭が自分たちを裏切るはずはない――と言って特攻。

約束の場所に待ち受けていたのは抗争中の組員数十名。蜂の巣になりながら倒れ行く舎弟。頭から血を流して壁際で悶える中田。影を落とす人物を見上げて銃口を上げる。

「あ…っ」
「待たせたな」

自然と口許の弛む中田。止めに入ろうとする舎弟を撃ち殺す西野。茫然とするその額に更に拳銃を押し当てる。

「か……カシラ。なんでや。なんでやあああぁぁぁ!」

 激昂する中田を見た西野は冷笑するのだった。

「――俺のプリン食うた罰やで」
「えっ……あれは三個一組やから会長と兄貴と俺の分」

銃声。


THE END


それぞれの事務所の冷蔵庫には若頭用の3時のオヤツが常備されている。これ以上の無駄死にはないが食べ物の恨み恐ろしい。

20141123


南極物語にK山繁さん。若い。皆若い。本当に泣かせる。

追記に今書いてるもので笑いネタ。しょうもないですよん→

(追記)

10大友と清水


「あのさ。木村はどうしてっかな」
「木村さんはうちのヒ」
「花菱のヒットマンか。えらい出世だな」
「ヒットマンちゃいます。ヒーリングカウンセラー」
「そうか。ヒーリ……なんだそれ」
「急死に一生得たらオーラ見えるようになって、顔そのまんまやとアレなんで覆面かぶってもろて」
「顔以前にアイツ生きてても刑務所行き――」
「『おしきせスピリチュアル』ゆう看板ぶらさげて舎弟のメンタルケアやってもろてます。評判でっせ」
「花菱会なんなんだよバカヤロー」





11大友と西野

「大阪人っつーのはよ」
「ウン。なに。大友さん」
「……」
「ウンウン。なに? ゆうてはよ」
「食いもんのことしか考えてねぇのかよ」
「ウン。だいたいそうね――あ。あとオネェチャン引っかけてお持ち帰りすることとかね。ね? ね? いい人いるよ。ネ?」
「食ってばっかじゃねぇかバカヤ……」




12片岡と繁田


「ありの〜ままの〜♪〜♪」
「……片岡さん。アンタ俺にはこっちで脱ぐなっつったでしょうが。ついさっき!不潔!もう向こう行って!」
「えー」




20141120

※体は大きいし態度もデカいけど若頭にだけは全然頭上がらない中田

という構図がたまらないわけで。
でもたまには反抗期。



◆身長は小さいが体は大きく影では花菱のゆるキャラと呼ばれている西野

に、近づくと後ろで漏れなく中田がにらみきかせている。でも肉布団に抱きつく許可は中田だけおりない。



◆「最愛の人は会長」と公言して憚らない西野

の、横でやっぱり『にらみ効かせすぎてちょっと涙目になってる中田のアニキを愛でる会』が発足一年目にして西野にバレて、若頭が永久会員になっていることを知った中田の目線がいつになく垂れ下がり迫力がないため怒られるまでがデフォ。



◆中田の組んでる脚と椅子でずらしてる腰の姿勢が還暦overには若干ハードで立ち上がった途端「グキッ」「はうっ」というくだりがあの世界にもあるのだが、寝所にお呼ばれしたけど不発弾。西野自ら温熱湿布など貼り直してくれて「今日は定・休・日」なんて囁かれちゃったものだから若頭LOVEの煽りを受けて朝までイチャイチャ

でも起きたら夢だった。ガックリ。


20141124



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