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2024/05/04 |
シュルク 作中作なので深く考えず流れに身を任せたらトンデモ仕上がりになった。仕上がった本はあまりに生々しい内容だったので封印している気がする。あと「きみブレイド全員合わせたら数十じゃきかないだろ！」と言いたくて仕方ないが、「へえ……コロニーできたばかりの頃こんなこと考えてたのか。懐かしいなあ」とか読みものとして続きが知りたい部分もあるので、言い出せないとよい。あの世界には小説がないので後継者を探している。 マシューは目の離せない好青年だけどエイにはちょっと思うとこある。子供のころから一緒にいる剣って、だってもう何回撫で回したっけ？ 抱えて寝た日もあったよ！？ とか今さら変な風に一人で赤面して机叩いたりしてるといい。 レックス 竜神じっちゃんとの話が書きたかった。なぜこうなったかはわからない。ゼノブレ2界隈の魔境感のせいにしておく。ぽろっと自分も書けることをシュルクに知られたせいで、「じゃあできるよね」と仕事依頼のようにプロットを出してこられた。各種ジャンル詳細プロット(コロニー外で腐男子を見つけ秘匿中の秘匿で妄想話を聞いているシュルクを見てげんなりしている)はしっかりしていたので、つらつら書いていると知らぬ間にできたファンもありがたく思い、自分自身の羞恥心と闘いながら純愛系を打っていた。 相棒もわりと反応がよかったが、「これではシュルクに懸想するものが増えそうだな」というエイの助言に従い逆転えろえろわけわかめの文章をひねり出した。ちなみに奥方ともアブノーマルなことはしてきてない。「そ、それはダメだ！」「ええー。レックス何でですか？ 私はヒカリちゃんとも、その、彼女ともイチャイチャしますよ？」「は、はあ！？ なんで三人だけっ……い、いや。だとしても俺は一体一がいい！ そんなの不純だ！！」の一言でルーティンが決まっていた。理性が一番働く。 エイ エイ的にはアルヴィース時代からの流れで女体化するとき「シュルクはボンキュッボン好みじゃなかったしな。まあこれくらいだろう」と自分の見た目を決めた。アルヴィース時代にわりと遊んできてる(※管理人的妄想です)のでホスト風のほうがウケがよかったかと悩んでいたが、実際けっこう受け入れられててほっとしている。無機物価値観で生殖行為には全然興味がないが、服装にはこだわりがある。 マシュー レックス口調になってしまい書きづらい。ゼノギアスルックすぎて脳内では置き換えてしまうのかもしれない。ちょっと人物違いすぎないか悩ましい。シュルクとエイについては「なんかあるんだろなー」くらいに拗ねた日もあるが、自分自身ではふわっとさせておきたい。 カギロイ ちょっと書きたい話があるが、やるかはわからない。 ニコル もうちょっと本編の深堀りほしかった。性格が読みきれてない。 |