雑記

ということで、ついにビッチくんも完結しました。
色々ありましたが、すごく楽しかったです(*´∀｀)
本当はもっと薫や拓海や黒川、冬野、おじさんや堂島さんの話も書きたかったのですが、あくまでも太一と大和の話ということでほとんど書かないまま終りを迎えてしまいました。そこが少し心残りではありますが、書きたいことは全部書ききったように思います。

ここまでお付き合いくださった皆さん、本当にありがとうございました。

ある方のお話が好きで、単行本を毎晩のように枕元に置いて読んでいたのですが、ふと「この人は過去に同人活動とかしてたのかな？やってたとしたらなんのジャンルかなー」なんて検索してみたところ、見覚えのあるジャンルが。わたしが同人誌というものもよく分からず、いや、そもそもボーイズラブというものに目覚め始めた頃くらいにハマったジャンルでその方が活動されていたことを知りました。

そういえばあの頃も隠れてこそこそと毎晩のように読んでいた同人誌があったなーとしみじみ思い返したのですが、まさかと思って調べてみたところ……やっぱりその人の作品でした！ワオ！！なんで今まで気がつかなかったのでしょう。灯台下暗しとはこのことでしょうか。なんだか再び巡り合えたような気がして、とても嬉しかったです。

やっぱり年下×年上っていいですね。

私には熱烈なファンがいます
どうしても私が好きだと煩いのです
だから私は彼にほとほと手を焼いています
だって私はこれっぽっちも好きではないのです

彼はわたしのどこに惚れたのでしょうか
目？鼻？口？
性格なんてことはありません
だって話したこともないのに
そんなこと分かりっこないのです

「…ハンカチ、落としましたよ」

ああ、今日も彼はこうして私に話しかけてきます
私は面倒ったらありゃしないのに

「優しいね」
「そうかな？」

私にハンカチを手渡した彼は
女と一緒に仲睦まじく私の前から去っていきます

そんなに私にやきもちを焼いて欲しいのでしょうか
どうして好きだと言ってくれないのでしょうか

そうしたら、私だって彼を好きだと言ってあげるのに


どうして、彼は私を好きではないのでしょうか



＊＊＊


お酒を呑んだせいで酔っ払ってこたつで寝ていると、こんな夢を見ました。
最初はスーパースターの男の人が冴えない男の人に愛されて困ってる、アイツはストーカーだ、みたいな感じで彼を罵ってたんですけど、実はストーカーはそのスーパースターの方だったっていう夢。

冴えない男×アイドル書きたいな。

拍手ありがとうございます

そういえば前のサイトでも攻めの子に「受け姿が見たいです！モブ攻めで！！」とコメントいただいたことを思い出しました（笑）何故か受けより攻めの方が可愛く書きたい傾向にあります。ちゃんとした攻めも書けるようにがんばります！