雑記 | ナノ
 


 *温泉もったん



○見ず知らずのおっさんと温泉に入って盛り上がるよしも

岡部さん「くっそあのおっさん俺の義元様とあんなに近くで喋りやがって…マッパだぞ?温泉通して間接的にまぐわってるじゃねえか…くそ……ブツブツブツブツ」
郷八「おい、いい加減落ちつけって」
岡部さん「落ち着いていられるか…!!」
郷八「ただ風呂に入っているだけだろ…」
岡部さん「一緒に風呂に入ってるだけで間接的にまぐわってる気がしてならん…」
郷八「気持ち悪いこと言うな!!そんなこと言ったら俺達もなるだろ」
岡部さん「…………、あーそうだ、あーとりあえずあのおっさん…闇討ちだ…闇討ちしてやる…ブツブツブツブツ」
郷八「闇討ちってより病み討ちに分類されるわ」
又六「フルーツ牛乳うめー!!」


お風呂出ました。

よしも「おーすっごいのじゃ!すべすべじゃぞー!!」
岡部さん「……////」
よしも「すべすべの後は一本いっとくー?なのじゃ!」
岡部さん「……////」
よしも「コーヒーぎゅうにゅー!」
岡部さん「え?」


数時間後

よしも「さっきから元綱が絶賛不機嫌なのじゃ…」 
郷八「はぁ…。」 
よしも「せっかくすべすべになったというのに…!!」 
郷八「あー、はい。」 
よしも「なんで不機嫌なのじゃ!?」
郷八「胸に手を当てて考えてみれば良いんじゃないですかね」
よしも「………すべすべじゃ!」


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