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ミルカといえばセクハラ親父ですね(笑)

ミルカは5歳のときにもう母親が療養先に行ってしまってるというのは中編で書きました。ちなみにエステルのお母さんであり、シェーンブルーの皇后になりますね。

お母さん(エリザベート)は、皇子産めないストレスで病んじゃって、エステルを見てしまうとどうしても一歳で亡くなった長男を思い出してしまうようになって。暫く離れた方がいい、とバルタザールが判断してエステルとエリザベートは離れて暮らすことに。

ミルカはバルタザール似なので、エリザベートの件にはあまり問題ないんだけど…()

ミルカがおっぱい好きなのは、まあ…お母さんに甘えられなかったぶんを発散してるのがきっかけで女官の人だったりエステルのを触りまくっていたら普通におっぱい触るのが好きになった系。ちなみにアイザックにいたっては胸筋も触るし尻もさわる()

本編読んでくれた方はわかると思いますが、彼女はゲルマニクスによって暗殺されます。手を下したのはオスカーです。彼の槍で後ろから一突き。後ろからなので、ミルカの顔とかに傷は一切ない。


2部ではアイザックがミルカに手を下した張本人と対峙するんだけど、書きたいようで書きたくないところ。


ミルカは亡くなる前に、エステルがもし皇帝として認められて戴冠式をあける時があれば着てほしい、という意味でミントグリーンのドレスを用意してる。それは死後エステルのところに届いて、エステルは第1部の終わりの戴冠式で着ます。

あと、式典用でのアイザックの衣装も。
アイザックの方は、貴族だけど軍人で新品の軍服を持っていなかったから新しいものをミルカが手配して、装飾とかをつけてあげていたのね。

それが完成したところで亡くなってるけど、アイザックはあまりにミルカを失ったことが大きすぎてたぶん着れないまましまっているのかも。もしかしたら、礼服代わりに装飾取っ払って兄の葬式か…甥(アルベール)の戴冠式で着るか。

個人的にはしまっていてほしいかも(笑)
で、夢にミルカが出てきて「せっかくだから着てよアイザック様!てか死んだときにそれ着てほしいから他の人に言っといて!」と叱ってほしい。あーミルアイ…
[ 追記 ]
2020/11/02 (月) 08:07

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