■アニーミ姉妹珍道中(イリリド)
イリア「ね〜ぇ、お兄ちゃんっv(手を合わせてお願いのポーズ)」
リッド「(物凄く訝しげな顔で振り返る)・・なんだよ」
イリア「ちょっとイイこと思い付いちゃったんだけど、協力してくんない?v」
リッド「(脱兎)」
イリア「(ガシッ)なんで逃げんのよ!」
リッド「・・なぁにがちょっとイイこと思いついたから、だよ。お前の言う『イイこと』が良かった例なんて殆どなかったじゃねぇか。大体、お前がオレをお兄ちゃん呼ばわりするなんて、碌でもないコト考えてるって何よりの証拠だ」
イリア「ひっどぉー!可愛い妹にそこまで言う!?」
リッド「・・可愛い妹、ねぇ・・」
イリア「何よ!」
リッド「いや、なんでも・・(明後日の方を見る)」
イリア「ムキーッ!妹の可愛いお願いを聞いてあげない兄貴なんて、こうしてこうしてこうよっ」
リッド「うわっなにすんd」
イリア「うっさい!大人しくしなさいっ抵抗禁止!」

暫くお待ち下さい

イリア「出来たっ」
リッド「な、なんだこれ・・カツラ(長髪)?それにこれ・・(自分の胸を見る/詰め物)」
イリア「と、いう訳で私たち実は姉妹だったんですー!さぁ艦のヤツらに見せに行くわよー!(ぐいぐい)」
リッド「は!?オレまだ何がなんだかさっぱりなんだけd・・おい引っ張るなって!」

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