此処に一つの心臓があります(此処心)
戦国時代？パロディ。シリアス傾向、神田落ち。結構御都合主義設定です。

夢主
デフォルト名:紫乃




以下物語のざっくりとしたまとめ

日本が二大勢力に分かれて領有されており、片方はノアが支配するノア国、もう片方は黒の教団が治める黒の国。
結構ご都合主義設定。

夢主はノア国最強のくのいち。
小さいときにくのいちとしての素質を買われ、家族を人質にノア国のくのいちとしてノアに仕える。ノアに虐げられる生活を続けていた時に、黒の国で神田に出会い、仲間にならないかと誘われて仲間になる。黒の国に潜入するという名目だったが、そのことをノアに伝えるために送ったティーズは結局届けられていなかったことと、ロードから黒の国にいることを許可するような言葉からそのまま黒の国にとどまる。家族の心配はなし。夢主も薄々気づいていることだが、実はすでに家族はいない。
夢主は予言の巫女=ヘブラスカにより戦争の鍵と予言されているが、実は世界の鍵。実は戦国時代っぽい世界は夢主が作り出したもの。任務途中でティキと遭遇して死にかけていた夢主が死にたくないと思って作り出した世界。イノセンスが暴走して、ヨーロッパ中を作り出した世界の中へ巻き込んだ。気づいているのはロードだけ。この世界は夢主が自ら止めたいと思う=自殺しなければ終わらない。これまでなんどもロードが夢主を無残な死に追いやっているものの、どうやってもダメだったこと、夢主が一度自殺未遂をしたときに世界が終わりそうになったことからそういう結論に至っている。
ティキに狂愛されているのは、ティキが一番近くで夢主のイノセンスの影響を受けちゃったから。

実はもともと神田と夢主は恋人同士。
リナリーと夢主は親友。たまに恋人の神田より親友のリナリーを優先するほど。

などなど。設定は加筆したり修正したり結構するかと思います。



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