創作裏設定2
今回は魔界組。
稜人 族長の息子だが、稜人自身が異端者のため5歳の頃に故郷を追放された。その後10年近く汚く荒れた生活を送っていた。稜人が魔王城に就くまでの話書きたいけど鬱になりそう
アルト 神が創り出した生死の管理をする不老不死の存在がこの世界の死神。私の創作世界の種族では一番高齢で、神と面識もあるが、アルトは失敗作で廃棄するところだったのを生まれたばかりのユミルが生の神としてある程度なんとかなるようにした(本人に自覚はない)、ユミルに依存してるのはその名残
ユミル 普段はマフラーで隠している首元の模様は、魔界の高位魔族が掛けた呪いで、魔族と戦うとギックリ腰になる。神が創り出した死神の中でも最高傑作で戦闘力も高いのにギックリ腰が理由で戦えない。
メランジュ お互い知らないが、荒れた生活をしていた稜人を更生させた本人。暴走族については黒歴史にしているが思い出としては悪くなかったらしい。ユミルの呪いに気づいているが自分も魔族だからと口出しはしてい。ランベール・パートコートという弟がいたが、天才で顔も良かった勝ち組の弟にばかり両親が構って自分は存在しない事にされ、そのヤケクソで甘いものを食べていて、いつの間にか自分で作るようになってた、その後家とは縁を切り数万年暮らしている。両親はメランジュが縁を切った事に全く気付かず弟を甘やかしているが、弟はそんな両親に飽き飽きして姉に謝るのも兼ねて魔界の国の1つのトップになっているが、メランジュは弟が偽名を名乗っているため気づいていない。遠いし。
セヴェリ この世界の吸血鬼は基本的に死ぬまでは血を吸わず自分が気に入った存在に血を与えて眷属にするが、眷属が増えすぎるのも困ると思ったセヴェリは眷属を作らない。兄がいるがホモで男の眷属が大量にいる、そんな兄をセヴェリは毛嫌いしているため仲は良くない。
スピカ 星詠みは20歳前後で成長が止まる、未来予知能力と膨大な魔力を持つため太古の昔から星詠みは嫌な未来は聞きたくないという理由で見かけるたび殺されていた。その為スピカは人間恐怖症、スピカが星詠みなのを知ってるのはいつものメンバーのみ
2015/03/22 23:10
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