作品概要・世界観人物紹介人気投票ゼーレの呟き世界wiki 


◆ジャンル◆
SFファンタジー
◆舞台◆
永遠に中世ヨーロッパ水準の世界。
魔法や魔物は存在しないのが前提の世界です。物理法則も地球と一緒。
時代や出てくるキャラクターは別ですが、ここに置いてある小説は全て同じ世界の話です。

◆作品概要・趣旨◆
バッドエンドではありませんが、アンハッピーエンドが基本です。
大抵、肉体は救われないが魂は救われる。か、肉体は救われるが魂は救われないかのどっちかです。
一部残酷な描写とそれを賛美する描写がありますが、これらの行為を推奨、または犯罪行為を推進する意図はありません。
「苦しみの中から幸せを見つけよう」がモットー。


◆用語集◆
(本編で説明があるので読まなくても大丈夫です)

【世界機構】
世界を絶対的に支配しているなにか。ほとんど世界に干渉しない。
機構が出てくるサイドストーリーには「機構系」と表示。本編にはほとんど機構が関わってきます。

【アンヴァルク】
機構の使者。13体います。性別はなく心のない存在で美形。
自分の意思で動くことはほとんどなく、機構による制約が厳しいので実はあまり役に立たない。
変則能力を持っています。

【新造生物】
アンヴァルクが旧世界で造った生物兵器。
一部能力を機構に制約されてますが、独立した新造生物はアンヴァルクより強大な力を所持。
変則能力を持っています。

【変則能力】
機構が提供する法則に対してのチート機能。平たく言うと魔法。

【エクアフ種族】
超白人。選民思想を持った誇り高い人たち。大変な虚弱体質で細身。エルド教を信仰している。
遠い昔、世界の三分の一を支配していたが今は衰退の一途を辿る。
白い髪と黒い髪の種族がいる。他種族と交流するのは苦手。一部シクアス語圏に世界進出した人々もいる。

【ダルテス種族】
白人。戦争好きの戦士による戦士のための種族。背が高く筋肉質。
基本的に頭は悪いが戦士の美学は持っている。レスト教を信仰している。
昔、エクアフ種族に絶滅の危機に追いやられたことがある。今は結構な領土を獲得している。

【シクアス種族】
アジア人。派手で陽気な好色の人々。商売上手。小柄で足が短く太り気味。巨乳が多い。無神教。
九割がバイセクシャルな困った種族。愛がないと生きていけない。
昔は独立した国を持てず他種族に支配されてきたが、現在では最も広い領土を支配している。

【モート種族】
黒人。閉鎖的で知識深い。手足が長い。統一教を信仰している。
昔、世界征服を試みたが、研究施設で事故を起こし永遠に生物が住めない土地を作ってしまったために反省して諦めた。
今でも世界征服できるだけの武器を持っているが、将来的に破棄するのが目標。

【ヴェーネン】
4種族をまとめてヴェーネン(人類)と呼びます。
人類という意味の他に新人類という意味もあります。

【旧ヴェーネン】
旧世界のヴェーネンで不老不死。旧人類という意味。
人類という意味でヴェーネンとも呼ばれます。

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