孤独な華。 | ナノ

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空に恋い焦がれた思い出も


月を信じた帰り道も


星が手に入ると思ったあの日も


雲に乗れると期待したことも


太陽を見つめた日も


今 思えば 馬鹿だったと思う



でも、
そんな風に嘲笑する大人をつまんないとも思うんだ

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