刀語×とうらぶネタ4

続きが出来ました。
いやはやイベントと並行してちまちま続きを書いていたので遅筆にも程がある・・・orz

【主人公設定】

●銘:"斬刀・鈍"
●現代(人間)→太刀の付喪神
●刀工:四季崎記紀

●容姿:腰程まである黒髪。常に瞼を閉じているが空色の瞳。
中性的。内心は賑やかだが外面は物静かな印象が強い。外見年齢二十代前半。

●柄や鍔、鞘が漆黒の刀。
あらゆる物を抵抗なく、射程内であれば一刀両断できる。
宇練家に代々受け継がれており、かの当主はトアル将軍に『鈍』を回収されそうになった際、この刀で一万人切りを成したという。
●宇練家歴代当主が代々神速の抜刀術の達人だった為本刃もその影響を強く受け継いでいる。

●太刀の中で唯一室内戦においてもその攻撃力を発揮する。
むしろ室内戦においては一人の方がいろいろ都合が良い。

●趣味は睡眠だがいつでも寝ている反面眠りが浅い。
少しの物音で目が覚める。
●刀になった当初は人を斬るのが嫌でたまらなかったのでせめて見ないようにと視界を閉じた。
それがきっかけで真剣必殺を始めとした本当に稀な時にのみ瞼を開ける事は無くなった。

●完成形変体刀十二本の制作順序は奇しくも奇策士達が蒐集した順と同じ。
故に十二本の内、主人公は二番目の"きょうだい"となる。


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