そんな私は今ロケット団のアジトの奥深いところにいる。
華麗な戦闘シーンを披露できないのは残念だけれど、正直思い返したくない。(アリサ様!どうかこの奴隷めを撃って下さい!とか言われてないし!)
ポケモンなんて、飼い主が先にやられたら怖くない。そう思ってしまうから私にはまだ手持ちのポケモンがいないのね。いらないけど。






でも流石にこの状況じゃ後悔しちゃうかなーなんて。



私の両手はしっかりと引き金を引けるように固定されていて、その先には首領サカキが。ドンサカキよドンサカキ。
彼は目的のブツを片手に余裕の笑みを浮かべていた。あぁもう!せっかくの休日に何してんのよ私は!








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