「刀はこう据えるでしょう?」
「しめ縄着けましょう。サスケ君は私の弟子なんだから」
「勝手にうちの弟を門下にしないでください大蛇丸!」
「いいじゃない。口寄せ動物と契約手伝ったんだから」
「駄目です!サスケェ!口寄せなら兄さんがシスイの烏をやるぞ」
「オレは鷹がいい」
サスケはいつの間にかキーさんを手に入れていた。
「サスケ君色っぽいから胸元見せたらかっこいいんじゃないかしら」
「大蛇丸!サスケはまだアカデミー生!天照で焼きますよ」
「そんなに肌見せたいなら袖を破れ」
「何を言っているんだ、オビト」
「うちは男児なら半裸で暴れろ」
「マダラ…サスケをアナタ達と一緒にしないでください」
「面倒だからこのままでいい」
サスケイメチェン計画は本人の希望により断念された。
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