401〜450
鬼さん此方よ手の鳴る方へ
どうしよう好きと思えない
ふわり吹く風
造られた意味を教えてよ
篠突く雨に濡らされて
独り占めだけじゃ足りないよ
アナタに迷惑かけるくらいなら
伝えられなかったのこの想い
いつか見ていたあの景色
淀んだ満月は何を照らす

傷つけあうことの悲しみ
孤独を受け入れる事は固く
遅雪の降る頃
双子という越えられぬ狭間
何処かで未来が繋がって
春風が運ぶ恋
むかしのお話。
毎日雨ばっかり…
手を伸ばしても届かなくて
悲劇のヒロインなんてなりたくない

月の光を浴びた花
無知な僕が知ったこと
永遠の夢幻
カルコブリーナよ踊りませんか
穏やかに呑まれてく
生きていることは罪ですか
音が導く世界
嫌だイヤだ触れないで
ハジメマシテ、マイマスター
だって好きなんだもん

始まりはちょっとした事
翡翠色の輝きは
突然過ぎた終わり
蒼いのは闇か光か
金髪が風に靡いて
奪うならそれなりの覚悟を
勝者に与えられた試練
共闘する意味
虚空に輝く銀河の橋
紅い嵐のその先に

幻想の彼方に消える頃(君は何をしてるのかしら)
ずっと隣にいてくレルわよネ?
俺には何が足りない?
王女と召使じゃ身分が違いすぎる
桜舞う中で
約束なんてないけども
連れ出してよ王子様
君の幸せと僕の幸せ
俺に似合うは君しかいない
私の奇妙な口癖

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