「認める話」完結です。ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
今回ようやく主人公以外の巻き込まれた青年、赤葉ホムラを登場させることが出来ました!騙す話の段階で既に設定として存在していたキャラクターでした。
ついでに言うと番外の「あめ玉」にも初期設定の彼が登場していたりします。が、当時から大幅にストーリー設定が変更されたのもあって最早ifストーリーと化してしまいましたね。
この章ではホムラもソラも自分を認めることが出来るようなきっかけを作る事がテーマでした。特にソラは自分自身と口論し、共闘したことで少しは捉え方が変わってくれたのではないかなぁと思ったり。
今回の夢主たちはキンハ組と違い、そこまで重い過去はありません。普通の子のように普通の子らしい悩みを持って生活していたところにトラックでバーンなので元の世界に帰ることは出来ません。
今後もボンゴレファミリーの一員として動き続けるんじゃないでしょうか。
ちなみに、葵の方がツナ落ちで、祈の方が雲雀さん落ちという設定があったり。
これにて「認める話」は終了となります。原作沿いでなければもう少し絡ませることが出来るかなぁと思ったにもかかわらず、護衛対象をオリキャラにしたがゆえに逆に困難になるというミスをしましたが書いてて楽しかったです。(主に白黒ソラの絡み)
また次のお話で。
でわでわ。
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