28th.Feb.2017
>今君と そっとこの手を広げて
>また君と そっと未来を描いて
「君と」というフレーズが1・2コーラス目のサビで繰り返される。
主人公は今まで周りに心を閉ざして孤独に生きてきたが、
自分が再起をはかるのは「君と」一緒がいいと思っている。
…「君」と関わったことによる心境の変化
26th.Feb.2017
>涙も 笑顔も 僕だけじゃ
>両手でも 抱えきれないね
>僕だけ
この歌詞の主人公は、他人に対して心を閉ざして孤独な生き方をしてきた
そんな「僕」が「君」の存在によって変わる
24th.Feb.2017
>向かい風も切り裂いて
向かい風≒逆風、逆境
これはありがちな表現
しかしそれを「切り裂く」という表現は通常の詞や小説などでは見かけない
陳腐さとは対極にある
「切り裂く」という言い回しは攻撃性・無情さを感じさせる
また、本人に力がなければ
攻撃を行っても「切り裂く」という結果は出せない
→主人公にはそれができるだけの力がある
→主人公は攻撃性が高く無情で、ある程度強い力を持っている
23rd.Feb.2017
この歌詞では2コーラス目に「光」の存在が繰り返し言及されている。
やはり「光」がこの歌詞のキーワードの一つになっていると思う。
>土砂降りも虹に変えて
>輝く朝日のような 光の中へ
>光の差す窓辺から
22nd.Feb.2017
主人公「(やるしかない。だが、俺にできるのか……?)」
ヒロイン「自分を信じて! あなたにも光の力があるはず」
※設定補足
主人公の種族は光の力を持っていて、光の魔法を使えたりもする
しかし主人公は殺伐とした生き方をしてきたので光の力をうまく使いこなせない
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