10/16 こんばんは。 追記

日記

挙げ句の果てに小説も某通販屋でぽちり。3巻です。
3巻、と聞けば分かるでしょう?私がハマったキャラが。
首無です。ぺかーん。

しかもCV櫻井さん。櫻井さんの好青年の声が好み。
どこにハマったとかもうそんなの語りつくせないですが、要するにドストライク!ホームラン!あれ、飛んでいってる……?

やっぱりね、はい。赤い紐っていいですよね。あと従者ポジ。畳み掛けるように苦労人。更に主を貶されるとぷっつんでコンボ完成。怒号の4連鎖。
優男なのにキレると怖いみたいなのももぐもぐ。消化されて排出されたものは、醜い愛です。おめでとう。

ですが、一つ引っかかるのです。キャラになんか既視感。
あれだよ、あれ。赤い……怒りっぽくて、口悪くて……弦殺師……暗殺……。
ジャーファルだ。CVまでもろかぶり。
わお。私すごい、だんだんはまるキャラの法則性がわかってきたよ。

自分的にカップリング(はーと)は首無×白菊です。ノーマルです。
小説で語られる純粋なこのあわーい恋物語がもう、たまらないのです。
別に紀乃ちゃんでもいいんですが、首無は多分妹か仲間、という認識なのだと思います。

惚れられていることはわかっているんでしょうが、女のために命投げ出したのだから浮気はしないはず。
出会いが9歳なのだから、女性としての認識はあっても、あくまで「紀乃」と「毛倡妓」なのだと思う。
というか再開して綺麗な女性になっていても、その間に白菊への愛を拗らせていそうだわ。
とりあえず尊い。

オチも締めの言葉もないけれど、おやすみなさい。


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