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  • スワと如月の対談

キャラ崩壊、なおかつテンション高いので注意!!




「いやー完結おめでとう!そして読んで下さった皆様、本当にありがとうございます!」
「…どうも」
「無愛想だね、何か文句あんの?」
「大有りだ!!何だあのすんどめは、最後までヤら」
「はい、では最終回記念ということで、質問をおかりしてお答えしたいと思います!」
「一人でやってろ」
「いや、お前もだから」
「はぁ?」
「さぁ、いってみよー」

キャラと作者で50の質問

1.それではこれから質問させていただきますね。よろしくお願いします。
「よろしくお願いします!」
「…よろしく」

2.まず、お二人のお名前は?
「スワです、こんにちは。」
「…名前はまだ無い」
「いや、何その夏目漱石の出だしみたいな挨拶は。あるでしょ、名前、如月仁って名前がさ。」
「俺だけじゃねーだろ!!そんな事言うなら名前つけろ、今すぐつけろ!!」
「はいはい、わかった。じゃ…

仁U」
「Uってなんだ、Tは誰だ」
「すべてが愛おしいの仁」
「何であいつが一番なんだよ」
「だって一番じゃないと駄々こねそうだし」
「それだけかよ!!納得いかねー」

3.…では、とりあえず呼び方を「作者様」と「キャラさん」でいかせていただきます(汗)。
「オッケー」
「オッケー…じゃねーよ」

4.作者様に質問です、キャラの名前の由来とか、知ってますか?
「今つけたからなぁ、ねぇ?仁U」
「次それで呼んだらしめる」
「あー怖い」

5.成程ー…キャラさん、年齢は?作者様も、任意で。
「作者はアラサー」
「いや、その通りだけど、任意なのに…誤魔化そうと思ったのに…」

6.へぇー…そうは見えませんね…。
「若々しいって?ありがとー」
「お世辞だ、安心しろ」

7.で、お二人の性別は?
「男気溢れる女」
「いや、自分の性別を答えてよ」

8.中には見た目じゃわかりにくい人もいますからねー、一応ですよ。
「女々しい男」
「ケンカ売ってんのか?」
「そっちこそ」

9.では、キャラさんは作者様のオリジナルキャラですか?それとも何かの作品の?
「オリジナルです。若干すべてが愛おしいの如月とかぶってるけど」
「かぶってねー!!」

10.じゃあキャラさんの作品の内容は?
「オフィスラブ?」
「俺に聞くな」

10.ふむ…舞台は現代?ファンタジー世界?それとも世界観不明?
「現代?」
「だから俺に聞くな」

11.なら、キャラさんにお仲間とかはいますか?
「友達いなさそー」
「いるに決まってんだろ」
「だって女にきゃあきゃあ言われてる男って同性に嫌われたりしないの?」
「それはねーな、紹介しろとかはあるけど、別に仲良くもねーからそのまんま」

12.ふーん…一匹狼に見えなくもないですね。
「寂しい男だね」
「お前が言うな」

13.では、ライバルなんかは?
「杉本」
「あいつがライバルなわけねーだろ」
「だって危なかったじゃん」
「ギリギリセーフ」
「おいしいとこどりって言うんだよ」
「何とでも言え」

14.そうなんですかー。
「そうそう」
「いや、納得するとこじゃねーから!!」

15.じゃあそろそろ色々と突っ込んでいきますね。
「どんとこーい」
「まだ続くのか…」

16.何か、こうキャラさんには特殊な設定とかあります?
「ないね、あえて言えば自信過剰」
「無いよりはましだろ?」

17.それはお仲間等周りに公表済み?
「皆分かってるよね?わがままだって事」
「自信過剰がなんでわがままになる?」
「紙一重じゃん」

18.それは公式設定ですか?それとも作者様の付けた設定ですか?
「うん、スワ」
「おい、元凶はお前じゃねーか」

19.へぇ…そうですか。
「スルーかよ」
「だんだん突っ込みキャラになってきたね?」
「いや、俺クールな設定じゃなかったか?」
「…次いってみよー」
「スルーすんな」

20.作者様、何故にそのような設定が?公式設定なら予想で。
「ぐいぐい押してくる肉食系男子に押される女が書きたかったから」
「すべてが愛おしいのあいつよりは控えめだけどな」

21.まあ、何かしら特殊な設定があったほうが、面白みはありますよね。
「うーん、何か作る?実はアンドロイドでえっちが出来ないとか」
「断固却下」

22.キャラさん…重い運命、背負ってたり?
「してるような外見ではあるけど、さっぱりないよね」
「まぁ、ねーな」

23.意外ですね…。
「うん、でも無いなら無いでいーよ、話続いちゃうし」
「最後は聞き捨てならねーな」

24.キャラさんは何かと戦ってたりします?(運命とか心とか戦闘とか)
「取引先のハゲと戦ってる」
「あんたそれでよく契約取れてるね」
「口に出すか」

25.私なんかは日々戦いです。色んな意味で。
「スワも、戦い、色々と」
「俺は仕事のたびに戦ってるし」

26.お二人は朝は強い?弱い?
「スワは最近弱いんだか強いんだか…」
「更新時間ばらばらだもんな俺は弱いけど」
「想像つく…機嫌悪そう」
「人の事言えないだろ」
「た、確かに…」

27.私は朝弱、夜型人間です。
「あ、じゃ一緒だー」
「だな。どうでもいいけど」

28.どうでもいいですかそうですか。まぁ次行きましょうか。
「切り替えの早い女は嫌いじゃない」
「キスしちゃう?」
「七海限定だ」

29.作者様、キャラさんの外見的特徴を述べて下さい。
「身長179センチ、体重…」
「いや、そういう個人情報は却下」
「え?そう?じゃ…あれ?思い浮かばない」
「作者のくせに何言ってんだ」
「んーイメージは、松田さとし君」
「…もしかして好きだからってだけか?」
「うん」
「うんってお前…あ、目眩してきた」
「繊細だねー」

30.キャラさん、その外見周りになんか言われる?
「周りにきゃあきゃあ言われてるよね」
「七海と付き合ってるって言えば段々落ち着くだろ」
「そうだといいけど、ちゃんと守ってあげなよ」
「当たり前」

31.私は好きですよ、キャラさんの外見。
「よ、色男」
「…突っ込むのも疲れてきた」

32.では…キャラさんには恋人や好きな人、いたりしますか?
「七海」
「七海もいっぱいいるけどね」
「いや、七海は七海だから」
「そこは確定なんだ」

33.いるならその方のお名前どうぞ!さぁ、さぁ!
「だから七海」
「七海Uね」
「Uをつけるな!!」

34.…なーるほーどねー(何)。参考になります(何の)。
「それは良かった」
「ちょっと待て、何がいいんだ?」

35.作者様にお聞きします、その恋人設定はオリジナル設定ですか?
「オリジナルです。可愛いです」
「…親ばか」
「あ、照れてる?嬉しい?」
「…うるせー」

36.ふぅん…(何)。お相手は異性?同性?…中性?(笑)
「どーでもよさそうだな、おい」
「うん、あたしもどーでもいい」
「おい、こら」

37.私はいいと思いますよ、そういう設定も。
「じゃ、実は七海は男だったという設定に…」
「なるかー!!」

38.いまさらですが、作者様とキャラさんで何か絡みとかあったりします?
「今日が初めてだよね?」
「公の場ではな、脳内ならよくあっただろ」
「そうだね」

39.…普通はないですかね?じゃあ私、特殊なんだ…(ぁ)。
「貴重な存在ですな」
「ある意味な」

40.更にいまさらですが、作者様は何故このキャラさんとこの質問に?
「最終回記念に一度やってみたかったの」
「大した話数ないけどな」

41.ほほう、そういうことですか。
「そうそう、何事もチャレンジ」
「そのチャレンジ精神のおかげで色んな連載止まってんじやねーか」
「…それは言わないで」

42.……単刀直入に聞きます、作者様はこのキャラさんのことは好きですか?
「好きだー!!松田さとし君ー!!」
「俺じゃねーのかよ!!」

43.そうでしょうね、今までの感じを見てると。
「でしょ!」
「でしょ?じゃない」
「嘘ウソ、スワ親ばかだから」

44.私はお二人とも好きですよvV
「ありがとー」
「さ、さんきゅ」
「あ、照れてるー」
「だからいちいち絡むな!!」

45.そういえば聞き忘れてました。この質問を答えるにあたっての意気込みをどうぞ!(笑)
「ぎゃ!!こんな後半で!?」
「思い付くか!!」

46.いまさらですけどね(汗)。
「うん…ごめんね」
「最初に聞かれても答えられてないと思うしな」

47.…と、もう終わりですよ(笑)。
「終わり!?」
「締めに聞くな!!」

48.支離滅裂で本当にすいませんでした。
「まぁ…いいか」
「そだね、楽しかったし」

49.では最後…の前に、お互いに向けて一言ずつお願いします。
「良かったね、七海に嫌われなくて」
「賭けは俺の勝ち、だろ?」

50.ここまでお付き合い下さってありがとうございました!最後に質問に答えた感想をどうぞ!
「楽しかったー」
「まぁ、俺も多少はな。」
「ではではー」


配布元:瑠璃色ロマンス

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