10 Dec 19:22 久しぶりになってしまいました…柚木ですこんばんは。 イナダン映画好評みたいですねー! 行きたい…受験終わったら… と、去年も同じこと言ってたなあ…受験なんて終わらなかった… 書きためてたのは途中放出したりしたので↓がラストです。胸糞悪いのをラストにしてしまってすみません…。 まだ創作意欲が湧くようなら文章上げれたらいいなあ…。すみません、余計なことに時間を使いすぎてしまって。 |
23 Nov 18:49 |
15 Nov 18:11 長い間あくの嫌だったので途中放棄文漁って送って力尽きてました(笑) 音沙汰なくてすみません!もうすぐ円堂守伝説発売ですね!発売日に合わせて1129本買います!って風丸さんが言ってました! いくらになるんですか…計算が怖いよ… あっ太陽くんはでましたか?七たんは元気にしてますか? いろいろ気になりますが全然情報がわかりません…うぅ…いまどの時代なんですか…?幕末はもう行きましたか? |
11 Nov 12:59 日曜日のおひさま園の朝は遅い。小さい子はもちろん、俺とそう変わらない年の者でも、朝のニュースがやっているうちに起きるような人は皆無だ。…もちろん、俺を除いて。 いつも通り太陽が昇るのとあわせて起床する。例え寝てていいのだと言われても体はもう睡眠を求めてはいない。早寝早起きは健康にいい、とは言うが、ここまでかっちり睡眠時間が決まっているのは逆に不健康な気さえする。 朝ごはんの時間までまだ二時間以上あるので、読み残した本でも読もうか、と枕元の本棚に手を伸ばしかけたところで部屋の扉がある。他のみんなとは違い、俺は一人部屋だから(本当は嫌なんだけど)、ルームメートはいない。こんな朝早くに、しかもノックもなしに誰だろう、と体を起こす。 「…あれ、緑川?」 「…おはよ、ヒロト」 扉を開けて入ってきたのは、緑川だった。いつもは誰より寝坊なのに、珍しいこともあるものだ。 |
11 Nov 12:58 「夢のなかでは、俺は女の子だったんだ」 もうどうしようもない熱に浮かされた中で、息を荒くしながら風丸は焼き付けるようにゆっくりとその一語一語を口にした。 「こんなにも苦しいなんて、知らなかったんだ。えんど、お」 |