006

「ねー、ねー、ヤマトの得意料理は?」
「オムライス…かな。」
「じゃあ、ハンバーグは?」
「まぁまぁ、得意。」
「…チャーハン。」
「作れる。」
「カレー。」
「よく作る。」
「……ヤマトはなんで料理が得意なんだー!」
「なんだよ、急に…」
「私のおいしい料理を食べさせて、胃袋掴んじゃえ作戦が…!」

(そんなことしなくても、十分惚れてるよ。)



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