2019/02/20...16:49

おつゆさん
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おつゆさん

改めましてnotヒーロー志望読んできたいただきありがとうございます!ニワトリです!


おつゆさんが私を見つけてくれたところから爆豪に心奪われた一因、つむちゃんにまで影響を受けられてるのを見て「そんなにでかい影響与えてたのか!マジか!責任取れないからずっと爆豪沼で溺れようね!」って気持ちで読んでました。ありがとうございます…!!身に余る光栄です!

私がnotヒーロー志望の魅力と思っているところをすっごい受け取ってもらえて本当嬉しい…読みながら「そう!そうなの!わかるー!!」って気持ちで悶絶してました。

それぞれの話に対してと、彼らに対して私が思っていることに、本当にとても嬉しい言葉ばかりをいただけて書いててよかったと思いました!

毎日notヒーロー志望のこと考えながら生きているので、よろしければ今後ともお付き合いいただけますと幸いです。


***




私、詳細に感想をいただくとついつい自分も萌え語りしてしまって、今回も延々とnotの萌えについて語ってしまいました。

以下、私の爆豪馴れ初めから始まる萌え語りです。返信も含まれるんですが、ほぼ独り言みたいな萌え語りなので何卒ご了承ください。
長いです。


***

私は同僚に「かっちゃんいいよかっちゃん」と言われて見始めたんですけど、初見の勝己あまりにも最低でびっくりしましたね!!!「え、普通に最低…いいところ一つもない…同僚なんでこんなの好きなの?全く好きになれない…」って思ってました。本当に爆豪くん第一印象最悪すぎましたね。

でも「最初最悪なキャラって後半人気鰻登りになるのが定石なんだよね…かっちゃんがいいって思えるところまでは見よ。っていうか普通に出久応援したいし面白いな止まらないぞヒロアカ」って気持ちで見てたら、いつのまにか爆豪好きになってましたね。戦いの中で笑ってる悪人ヅラの爆豪が好きになりました。かっこいい!

そして思いがけず育ってしまったこの爆豪への愛をどうにかアウトプットしたいと夢小説を書き始めました。



夢小説って多少のキャラ崩壊が生じても恋愛してるのが好まれるんだろうな…と思ってたし、私もそういうのが好きだったんですけど、爆豪はそうならなかったんですよね…。ヒーローになることそっちのけで恋愛してたら「これ爆豪勝己って名前だけど爆豪じゃないよな…」って気持ちになってました。軽い気持ちで夢小説書くつもりが、取り扱いが難し過ぎてまさかの夢主作りからスタートです。(いつもは夢主をインスタントラーメンのように話ごとに生産しているので、そもそも固定夢主を作ったのが初めてでした。爆豪マジック)

とにかく彼にはヒーローになる意志と自尊心の強さ故に隙がなさすぎて、「この男で夢小説って、公式への理想を貫いたら無理なのでは?」とまで思ってたんですけど、毎日頭から爆豪のことが離れず、執念でnotヒーロー志望を書くことに辿り着きました。

とにかく私は公式の爆豪が好きなんだ!公式で描かれてない一面を想像したいんだ!って気持ちで頑張ってました。なので勝己へのイメージ大事にしてる方にシンクロしてもらえて、しかもそれを伝えていただけてめちゃくちゃハッピーなんですよね!!





都里の性格については、色んな夢小説読んでるうちに、少女漫画に出てくるようなまっすぐで明るい女の子よりも、あんまりいい子ではない(夢界では恐らく変な夢主な)方が共感しやすいなと思うようになったので、自分が親近感抱ける女の子を追求しました。

ヒロアカ夢書く以前は、私以外に創作してる人が誰もいないハイパードマイナージャンルで数年活動してたので、「ないのなら自分で作るしかない!(キリッ」っていう雑草メンタルはあったんですよ。もう私はマイナーでしか生きられない民です。
とにかく二人の世界を作っていくのがとんでもなく楽しくてなんやかんや現在に至ります。ハピネス。





二人を書いてて面白かったのが、「日常生活の中で、こういう言動は社交辞令で流されてしまうけど、本当はこんな反応をされたい!されると嬉しい!」っていうベストをめちゃくちゃ考えたことですね。一番嬉しいことって意外と自分でわからないものでした。

なんせ爆豪には妥協がない。トップを目指している男は、妥協で生きてる人間のリアクションでテンション上がらないだろ、と。現実では彼ほどに目標と意識が高い人って滅多にいないので、まず「爆豪勝己とは」という人物像を一生分考えてた気がします。


で、都里はあんな感じで勝己を肯定する子になったんですけど、普通の人間って自分のことを全肯定されると、逆に否定する心理が生まれるんですよね。
いえいえ自分なんてまだまだです、って予防線を張って失敗した時のための逃げ場を作っておく。失望されないように保険をかけておく。
だから都里が相手をちゃんと見て正確な尺度で肯定しても、自信がないことによってnotの「すごいのね」が流れてしまう。

その点爆豪は自分にプレッシャーをかけて逃げ場を作らない。「一番になる」って宣誓してそれを実行していく(by体育祭)。誰にでもできることじゃないです。それ本当にすごいことだと思います。

それをnotは純粋に「勝己はすごいのね」って言うんですよ。
さて、何故彼女はそれを言うのかってことを話していいですか?話します。


彼女の言葉って、大衆の評価前提の言葉ではないんです。
自分の感受性で物事を受け止めて、勝己の強い意思を感じた上で出てくる「勝己はすごいのね」なんですよ。
極論、勝己がみんなに賞賛されない子でも、彼が「なにくそ!」って思ってめちゃくちゃ頑張る子だったらnotはすごいのねって言うんですよ。notが勝己のこと好きなの、すごいからって理由ではないので。



それ(大衆の評価前提うんぬん)の補足話。

これはまだ公開してない話の筈なんですけど(もはやどの話を公開しているのか覚えてないくらい下書きが整理できてない)、ヒロアカの一番最初で、勝己が出久を「ヒーロー気取りかデク!」っつって殴った幼少期のシーン、あの時都里は果たしてどんな反応をしたのかって考えたんですよね。

たぶん、大衆の判断に流される子なら勝己に従って一緒に出久を虐めてたと思うんです。伸藤がそれだと思います。
都里はそうならないんですよね。そうなったら都里ではなくなってしまうと思った。

果たしてフラットな目で見た時に、強者からの弱者への暴力ってどんな風に映るんだろうか。
都里は物事を客観的に見れる子だけど、その基準は倫理観とか常識ではなく、あくまで自分の感性。

どういうリアクションになるのかなって妄想は、ここでは書くの控えますね(メモだけど近々更新します)



その都里のリアクションが、勝己が都里に対して「自分の目を持ってる」って思う出来事になる。


都里の行動は結果的に、その時の勝己の行動を止めることになります。
勝己は都里の感性だけで考え方変える子ではないけど、その後他の子を殴ってるのが光己にバレて悪いことだって認識する。その後も依然と自尊心から尊大な態度を取るけど直接的な暴力はしなくなる。
(※しかし出久の机を爆破はする。)


勝己、態度はあれですけどちゃんと大人や目上を敬う気持ちはあるじゃないですか。先生などへの態度を見ると。
都里が誰に聞くでもなく自分の判断で大人と同じ選択をできるってところ、認めざるを得なくなるんじゃないかな、と思います。(心情的には負けた気がして不服かもしれないけど)

しかし。
大人と同じ判断ができても、勝己のことをすごいって認めるから勝己も都里をモブとして扱わない、みたいなのがあるといいなと思います。


いますごい逆説的な話し方しましたけど、勝己がそういう意思の強い男だったから、都里は勝己を肯定する子として固まっていきました。


***


ぼやき。
(notヒーロー志望のこと大好きだし創作してるんですけど、何が正解っていうのは私の中でないです。私は創造主ではなく観測者という気持ちで二人を見てて、妄想して「二人らしい」って一番近く思えるものを書いてます。)
(訳:今後妄想していく中でもっと「二人らしい」って発見があれば考え方が変わるかもしれないです。二人が幸せになる未来を求めて)


***





はい、現在の私のnotヒーロー志望妄想を垂れ流したところでいただいた感想のお返事をさせていただきます。前置きが長いのは仕方ありません。酸素を吸わないと死んでしまいます。notは私の酸素です。

しかし萌え語りは続くので覚悟してください。




マフィン。
勝己への人物像そのまんまって思っていただけるのが本当一番嬉しいです!
あとタイトルと冒頭で早くもシチュエーション察知してもらえて「やるじゃん!」っていまめっちゃ自分を褒めました!!


この二人で話を書くにあたり、アクセルの踏み具合がよくわからず色々書いてようやっとできたのがマフィンでした。違和感なくなってきた!と思った話なので、私の中の二人の距離感と勝己へのイメージが一番如実に出てるのがこの話かな、と思ってて、かなり思い入れのある話です!この頃本当に爆豪がわからなさすぎて試行錯誤でした。。


都里のイメージボイス、私のイメージでも透き通るようなクリスタルボイスなんですけど、具体的なイメージわかないので「直接脳内で再生される…声などない」みたいな感じでですね、石川都里の声聞いてみたい…うおおおお!

綿貫のシーンは都里の人柄(というかクラスの中ではどんな風に接しているのか)というのが唯一出てくるシーンなのですっごく妄想しましたね!
都里は中心って感じではないけど、「石川さんだったら大丈夫でしょう」っていう、なんとなく信頼寄せられる系の子だなと思ったので、あんまり言い方きつくてもダメだし、弱気だと押されちゃうし、どうしたら綿貫からの好感度を下げずに自分が嫌なことを流せるかな、と。彼女も試行錯誤でした。。

綿貫くんは友達にいたらもー、ヒューヒューって冷やかしたくなる感じの男の子ですね!いいぞもっとやれー!石川は何もくれないけどな!(不憫な綿貫くん最高に好きです)


毒の沼のような浮かれた空気の中で二人だけ平常運転なの私も好きー!!勝己が早く終われ今日って思ってるのと同じことを石川も思っていたでしょう…顔には出していないけども。
気持ちは一つ…二人はプリキュア…マックスハート…。


自分の小説で「あーこんなことあったあった」って思ってもらえるの嬉しすぎますね!?正直折寺中学校のシーンが一巻の前半しかないって思い出して信じられないです!マイナス一巻とかマイナス二巻とか、幼少期から中学までのストーリーだって絶対にこの世にあったと思うんですが!おかしいなー!
っていうか公式で幼馴染組の小学生時代が一年生の時しか描写ないのかなり不思議ですね!小学五年生とか、勝己一番モテてたんじゃないんですかね!?足が速くてドッヂボール強くて逆上がりできる男の子って絶対に女子にモテるじゃん!勝己コンプしてるじゃん!
推しがモテてる描写私も好きすぎるんですよね!!!勝己が中学時代どのくらい女子に人気あったのかめちゃくちゃ気になりますね!彼文武両道で目立ってたから面識ない子からも憧れられてたのかなーとか考えちゃいますね!

でも怖いから一部の女子からだけかな?ファンクラブは流石になかっただろうな、とか思ってました!そこは最初の「嫌な奴」って印象も忘れずに…。


帰り道ね!!!
あれは調理実習で女子が作ったお菓子だったから欲しいのではなく、単純にイライラして腹減ったから寄越せっていう、食欲だけの「寄越せ」なんですよね!男女の意識が皆無!そこがいい!!好き!!!

あと勝己、知らない女が作ったお菓子絶対食べなそう。彼ちょっと潔癖症っぽくないですか?作ったお菓子におまじない的に髪の毛とか血とか爪とか入ってたらオォエ!!って吐きそうな気がするんですよね彼。どうでもいいですけど勝己はゲロかっちゃんでも最高なのやばいですよね。脱線した。

マフィンあげるシーンすごい!?やっぱり!?あのシーン初めて二人が会話をするからトランプタワーを建てる時より超丁寧に気をつけて書いた…選択肢間違えると即死エンドみたいな気持ちで書いてた…爆豪くん本当難易度高いよ…。

あのシーン逐一の言動考えてて選択肢全ルート網羅したくらいの気持ちなんですけど、
個人的にお気に入りなのは「買った方がうめえ(美味しいわね)」って同時に言うところです!!!
あそこ思いついた時「え!?これ同タイミングで言うことによって仲良し感出るし、同じことを言うことによって考えてること同じってこともわかるし、その後もお互いに「えっ?」ってなって笑っちゃえるし最高じゃない!?これ完璧に天才では!?うわー!!!すごい!!」って思いながら書きました。ここができたことによってマフィンは完成したと言っても過言ではない。


爆豪家好きなんですよね………。
光己がさ、都里のことを息子と仲のいい女の子だから気に入ってるって訳でもなく、人の家の子だから気を遣ってる訳でもなく、友人の娘だから必要以上に猫可愛がりしている訳でもなく、ただ勝己と同列に都里を扱ってるの控えめに言って神すぎるんですよね…聖母か???
なんか普通に母娘独特の友達感覚みたいな雰囲気出せて好きなんですよね。。光己、いい人です本当。好き…。

というか勝己と光己ちゃんがギャーギャーバトルしてて、勝が脇でおろおろしてて、都里が事の成り行きを見守ってるのあまりにも可愛すぎませんか?一人っ子のくせに末っ子ポジな都里さん可愛すぎませんか??可愛いです好き!!!

家族って血が繋がってても他人だし、無条件にお互い愛しあえるわけじゃないから、愛情表現が乱暴でもちゃんとコミュニケーション取れてる中で一員となってる爆豪家と都里が、すごい…すごい好きなんですよね…爆豪家の包容力がものすごいんですよ…。


都里が爆豪家に帰ってきた後、都里は楽しかったので言いそうになるけど、勝己が口止めしてきたから光己ちゃんには言わないんだろうな、と思います。
でも勝己同様、楽しげな声なので「なんかいいことあった?」って聞かれても「ふふ、内緒」って返して勝己の言うこと聞くんだろうな〜。二人ですっごい小さい秘密共有してるの超かわいいな〜!!!好き〜〜〜!!!






デクの話。
この二人疎遠になってるふりをしている都合上、周りからどう見えているのかっていうのは第三者を入れなければ伝えられないんですよね。
周りからの見え方も知りたいな〜と思って、デクに出てきてもらいました。

ヒーローにも都里にも憧れてるデクにとっては、都里がヒーローを志してないのは「なんで」って気持ち大きかったでしょうね。デクは勝己のことすごい人だってずっと思ってるけど、人柄に対する好感は都里の方に寄ってますもんね。
その板挟みでもやもやとしている出久がすごく書いてて好きでした。私自身たくさん考える質なので、デクにはかなり共感が強かったです。


人って、「特定の誰かと関わるため」って前提で環境や人格が形成されるわけではないので(notヒーロー志望において勝己は例外)、キャラクター像が固まった後、周りとどう接していくのか考えるのが好きなんですよね。やっぱ相性とかは人によって変動するのが然るべきだと思うし、その方が見てて面白い。
あの世界でヒーローを否定する人はいたけど(洸汰くん)、関心がないって人はいなかったので、どういう反応するのかなって考えるの楽しかったです。だいたいヒーロー志望の子が多いんで普通は「へー珍しいね」で済むと思うんですけど、出久は無個性ってことと相まってヒーローへの思い入れがすごくあるので、否定でも諦めでもなく、関心がないっていうのはすごく悔しいだろうな、と書いてて出久への考察が深まりました。

フフフフ…石川都里はあくまで爆豪勝己のためのモブ…全ては爆豪勝己が彼らしくあるために。
なのに勝己と同じくらい都里が好きになれて、二人が隣にいるの最高ってどういうことなんでしょうね!?本当notヒーロー志望考えた人の発想力にスタンディングオベーション拍手喝采ですよ!!私だわ!



この三人、よくある「将来結婚しようね」みたいなが一切なく、各々がそれぞれに考えてること全部違うっていうのすごい面白い…。

ガキ大将の勝己が手を引くのをやめない程度にしゃきしゃき歩く都里ちゃん…きゃわゆ。

幼少期の二人萌えわかりまくるよね!!!
一見手がかかりそうなのは勝己なのに、大人しくて手がかからなそうな都里の方が実は奔放で勝己の手を焼くって関係が本当クソ萌えフィーバーですよ!!なんなんだよ…好きだよ…。

勝己が都里に執着するトリガー、自分の兄妹が自分の知らない人と自分といる時よりも楽しそうにしてて面白くない的な気持ち、もしくは自分の所有物に他人の手垢がつくのが嫌っていうクソ我儘な感じでばりくそ微笑ましい気持ちで永遠に見れます…。

そー、勝己は元があれなので、DVっぽい振り回し方が過激に見えてしまうなと思いました。そこに目をつけられるとはさすが。
都里のことを所有物としてみているけど、それを周りに誇示してしまうと圧力になっちゃうんですよね。周りにも都里にも、無意識に自分にも。引っ込みつかなくなっちゃう。

お家の中で家族のように普通に過ごしてる感じがちょうどいいんですよね。
友達といるときは友達、一人になりたい時は一人、的な、ちゃんと交流ごとに意識区切ってる。


私もね、石川が「ふふ」って笑うの好き…なんかいいよね…。
石川の存在感を感じてもらえて本当嬉しいです…。

都里がただの文学少女じゃないの最高ですよね!!!????大人しいだけの女の子ではないんですよ!そう!
ちょっと悪戯しかけちゃう感じのお茶目さがさ〜なんなんですか!?可愛すぎませんか!?そのちょっと仕掛けるイタズラも決して相手が傷付かないレベルの可愛いものでさ〜〜〜!!好きになりますよあんなん!!私にもなんかイタズラして!石川都里からされたら全部許す!!!

都里があんな感じに柔和でお茶目出せるのも、勝己が同い年だったからなのかな〜と思います。家で素で過ごしているのが、同じ学年に勝己がいることによって外でも出ちゃう感じ?年齢差があったらまた変わるのかな〜とか考えちゃいますね。(※既に年齢差パロへも触手を伸ばしているので安心してください)



デクは色々考察してたらすっごい複雑な感情持っちゃいましたね。なんかそこがデクっぽくていいなと思って彼の紆余曲折感情気に入っています。僕が考えた最高の緑谷出久の恋。
どこにもぶつけられないものについては悶々と考えそうなので、彼。

確かに第三者視点の話が加わることによって、「notヒーロー志望とは」っていうのが俯瞰した視線で見れるようになったと思います!グッジョブ出久!グッジョブ伸藤!綿貫!


勝己の中で出久が特別なので、出久以外の人間が手に触るくらいだったら(多少不快だろうけど)怒るまではしないと思います!
お互いの認識は家族同然なんだけど、一歩引いた目から見たら自分たちはただの男女と見られてるってこともちゃんと理解している。故に女のことで一々怒ってたら「女のことに拘ってるなんてダセェ」みたいな思春期特有のカッコつけたい意識もあるんじゃないかな!?ねえ勝己くん!

それができるように、家族以上の感情はまだ二人にはない。家族が、家の外の人間とも関わらなきゃいけないって常識はあるので、あんまり過剰にならない感じ。


ただ、勝己くん新雪に自分の足跡を真っ先に残したい男の子のはずなので、自分がまだnotにしたことないことを他人が出し抜いてやろうとしたら確実にブチ切れますけどね。都里は自分の所有物だと思ってるので。
でも都里も自分の未踏をみすみす人にやるほど無警戒でもないので、まだそれには至っていない。

サイトの一番最初は(二人の初チュー話)は、そこら辺に触れた話なのでよろしければそちらもどうぞ…。まったく甘酸っぱくないファーストキス…しかし読者の目にどう映るのか。
私は好きですね!!!!(落ち着け)



勝己くん、頭いいし絶対に観察眼が鋭いんですよね。
神野の時一人だけオールマイトのメッセージに気付いたし。その他の日常生活から見ても、自分が越えるべき壁と思ってるライバル(デクとか)と、自身がどうすれば今より強くなれるのかっていう情報収集力と認識と分析が正しくできていると思います。
だから名前の呼び方が違うってちょっとしたにも気づけちゃんですよね。

たぶん、女子が前髪2センチ切ったとか、マニュキュアしたとか、新しい服買ったとか、視界に入ったら気付くんでしょうね。言わないだろうけど。(むしろ女子のそういうこだわりには気付いてなくてもいい)



都里が一貫してるのは、勝己以外の男の子全員モブだと思ってるからですね。

都里が勝己に思ってることもう本当全部仰る通りで、もはや私が語れるところがない。



都里が勝己以外の人と付き合うif話、実はあります。超短いけどサイトに載せてる。

でも結局、都里の根底には勝己がいるんだなあってことになっちゃいますね。恋人と家族どっちが大事なのかを選べない感じです。
それらは別の感情なので、都里は自分の感情を自覚して勝己ではない人と一緒になったのに、その相手は自分以外の男が彼女の中にいることに燻りを感じる。それが彼女が家族だと思ってる相手でも、実際二人は本当の家族ではない。
相手が「都里から一番愛される男になりたい(都里には一番愛する男と一緒にいさせたいから、自分が都里の一番になりたい)」みたいな気持ちになるんですけど、他の男と勝己の間には絶対に超えられない壁があるので、勝己以外の男と都里が幸せになることはありえないということになりました。

そもそも彼女、爆豪勝己のために生まれたので土台無理な話でしたね。

これは、
「自分が都里の一番になれなくても都里と一緒にいたい」という妥協で勝己以外と共に歩むか、
「都里には幸せになってもらいたいから爆豪勝己と一緒に行け」という好きだからこそ身を引くかの二択になりますね。相手次第です。






束の間の。
これは描写表現が少ない幼少期の情報収集をしていた時に「こいつ幼少期の勝己がいるところに絶対にいるぞ!!」と思って使いたいなと思ったやつです。彼の名前、なんなんでしょうね。知りたい。

勝己と都里が恋愛要素皆無でドライなので、こいつには恋愛感情持たせてもいいだろって思いました。推しがモテる描写が好きなので(二回目)

あと、今後どうするかわからないんですけど、勝己単独では絶対に都里に恋愛感情抱かないので、勝己の恋愛トリガーにわずかでも引っかからないかなーという期待が彼に含まれています。
中学三年までずっと交流があったってことは、勝己も伸藤に対して好感持ってる部分はあったはずで、そこから受ける影響もあってほしいなと。

あと外側から固めていくのが好きで…。伸藤には今後とも都里のことを好きでいてもらいたいですね。二人のこと書いてると「一般的な幼馴染の恋愛って、むしろ伸藤と都里の関係の方が近いのでは?」と思っています。意識してかっこよく見てもらいたくて、恋愛に空回ってて可愛いです伸藤。好きです。
がんばれがんばれ伸藤!





橋渡し。
幼少期せつな…多分彼女にも「なんで私の本当のお父さんとお母さんは私と一緒にいてくれないの?」って思う時期があったんだろうな…と思います。そこらへんまだ「これだ!」ってところまで掘り下げてないですけど、勝己の存在によって現状を受け入れられるようになったから、今の都里の中で勝己の存在はきっとこれほどまでに大きくなったんだろうな、と妄想しています。正直妄想したい部分が逐一あって脳みそが足りない。

個人的に橋渡しの場面展開ですっごい好きなところは、「物珍しさに高揚し、あらゆるものに関心を奪われ」…っていう幼少期を過ごしているのに、水無からのラブレターに対して「こんなものは今まで見たことがない。だけど興味は一切湧かない」っていうところですね。都里がラブレターに対して死ぬほど興味ないってことを暗に言ってて「好き…」ってなりますね!!

水無のミーハーさ、本当あれくらいが年相応ですよね。勝己と都里の二人が特殊すぎるんですよ(好き)
彼女の等身大で好きだなーって思うところは「こんなこと言われなきゃなんないほど爆豪くんのこと好きなわけじゃない」ですね!!普通に恋愛してても、これくらい自分のことが可愛いですよ。たぶん。


都里どんな本読むんでしょうね。ミステリーとかも好きそうだなと思いつつ、一番好んでそうなのはちょっと幻想的な話なのかなと思ってます。大人に知られてはいけない子供の大型計画ストーリーとか好きそう。あの年頃なら。


玄関のやり取りいいですよね…あそこで勝己の都里に対する安心感が安定した感じがします。都里も勝己のことを考えて言ったのではなく、あれが彼女の本心だからこそね。
(しかし書いてる人は「どうすれば…どうすれば勝己に嫌悪感持たれない回答になる…」ってめちゃくちゃ考えた)

もともとこの話、とあるお話を読んだ影響をモロに受けて、都里がモブ女を排斥する話読んでみたいな〜と思って書いた話でした。「都里が人知れず勝己に心酔している。勝己にとって自分が一番仲いい女の子だと自覚している」っていうメモがあった…。
それに従って書いてたんですけど、時間をおいて読んだら違和感あるな…と思って、本にする時かなり直しました。特に水無との海浜公園のシーン。元の話はサイトにあるんですけど、安寧酸素と比べると都里の振る舞い方がかなり違いますね。修正して文字数がかなり増えたことはよく覚えています。


都里ちゃん実は、雄英には夏休み後に編入したんですよ。四月からは女子校に通ってました。都里が雄英に志望する理由なんかあるか?勝己と同じ学校行くってのもなあ…家で会えるのに。と思って。

イラストとかで匂わせる程度の小出しでちょいっと描いてるんですがまだ文章化できてないですね
。こうしたいなってのは頭の中には断片が転がってるので、「書きたい!」ってなったら書きます。。人に見せられるほど会話とか警察を含めた展開背景とかが固まってないので、何卒気長にお待ちくださいませ。





折りたたみ傘。
綿貫くんが普通に恋愛してる!可愛い!!!って話ですね。

都里が傘持ってなくて勝己だけが傘持ってる状況でも、雨の中で待ってくれてるなんてありえないよな〜。都里にも友達いるから「ダチと一緒に帰れや」とか思いそうだし〜と思って、notの傘盗ませました。(人聞きが悪い)
恋愛感情なくてもたまにはちょっといい感じの雰囲気で帰ってほしいなっていう願望の極みです。好きです。

これは超個人的な感想なんですけど、あの話をイメージした時、渡り廊下で靴を履こうとした都里に傘を傾けてあげたのがベストオブ最高シーンですね。あのシーンだけでいいからアニメになってほしい。

私自身、あの二人が一緒にいるだけでいいと思っているので、二人に進展させるためには二人以外のキャラクターの存在が必要不可欠なんですよね。
革命的な変化ではなく、接しているうちにちょっとずつ変化していくアハ体験画像みたいな感じのがリアルだな、と思う。別に特別心が動くことを言われなくても、接しているうちに人からの影響って絶対に受けるので、普通に接していくうちに二人がどうなっていくのかっていう妄想が好きでよくそんな感じで動かしてます。

本当は公式にいるのでは?っていう錯覚、私もよくあります。公式に続くような…と言われるとちょっと恐縮しながらも同意してしまう。。。
もともと最高に魅力的な世界に、「もしこうだったら」ってことを考えるとワクワクしてしまいます。



前提として「爆豪の恋愛を見たい」って萌えを求める気持ちで作ったのと、私自身がエロどちゃ好きなのと、絶望的に集中力がなくて本編書いてないって理由でどんどんパロが増えていってます。

原作どこ?っていう話も思いついた限り書いていきますが、「こういう環境になったらどうなるかな」っていう別世界線も妄想するの楽しいです。

節操なしですが、改めまして、よろしければ今後も楽しんでいただけますと幸いです。

ありがとうございました!


 






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